2016年08月29日

レディ・ジョーカー(上)

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新潮社より¥810で発売中

<あらすじ>
空虚な日常、目を凝らせど見えぬ未来。五人の男は競馬場へと吹き寄せられた。未曾有の犯罪の前奏曲が響く――。その夜、合田警部補は日之出ビール社長・城山の誘拐を知る。彼の一報により、警視庁という名の冷たい機械が動き始めた。事件に昏い興奮を覚えた新聞記者たち。巨大企業は闇に浸食されているのだ。ジャンルを超え屹立する、唯一無二の長篇小説。毎日出版文化賞受賞作。
新潮社HPより引用)


昔に映画化されたのを観ましたが、イマイチ面白くなかった記憶があります。

高村作品も過去に読みましたが、ド派手な演出よりも心理戦を描く作家さんという印象が強いです。
決して読みやすくはないです。

上巻では、とある大企業の内情と競馬仲間が企業からお金を奪おうとする話を中心に描かれています。

大企業の社長というものは、こんなにも駆け引きの必要な仕事が多いのかと、読んでいるだけでその疲労が伝わってきます。

そして、事件を追う新聞記者サイドからの視線も物語を面白く盛り上げてくれます。

警察、企業、新聞社の各攻防戦も臨場感があって面白いです。

複雑に事件が絡み合っていて、なかなか読むペースが上がらなくて投げ出したくもなりますが、結末が知りたい一心で読んでいます。

自分の知らない世界のことなので、勉強になります。
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2016年08月12日

レベル7

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新潮社より¥1069で発売中

<あらすじ>
レベル7まで行ったら戻れない――謎の言葉を残して失踪した女子高生。記憶を全て失って目覚めた若い男女の腕に浮かび上がった「Level7」の文字。少女の行方を探すカウンセラーと自分たちが何者なのかを調べる二人。二つの追跡行はやがて交錯し、思いもかけない凶悪な殺人事件へと導いていく。ツイストに次ぐツイスト、緊迫の四日間。ミステリー・サスペンスの最高峰、著者初期の傑作。
新潮社HPより引用)


以前から気になっていた作品で、ようやっと読むことができました。

まさに「レベル7」とは何ぞや?というお話し。
ブレイブストーリーの様なRPGのお話しかと思いきや、全く違いました。

失踪した女子高生を探すカウンセラーと、見知らぬ部屋で目覚めた男女。
この全く関係ないはずの二組が、やがて交錯していきます。

すべては4日間の出来事だったんですね。
767ページと長編ではありますが、一気に引き込まれて読めてしまいました。

女子高生の足跡をたどっていく様や、男女がだんだんと自分自身を取り戻していく様は、まさにジグソーパズルのピースを1つ1つ組み合わせていく様でした。
そして出来上がったものには、大変恐ろしい真実が隠されていました。

先を読むことよりも、ただただ次の展開が気になりました。

うまく行きすぎなのでは?と思いましたが、それも結局すべて最後には回収された伏線だったんですね。
お見事でした。
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2016年08月04日

モイスチャー サージ インテンス

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<クリニーク モイスチャー サージ インテンス 49g ¥6480>



そろそろお肌の曲がり角を過ぎ、クリームを投入しないと思い購入しました。

自分では脂性肌よりの混合肌だと思うのですが、カウンターなどでは乾燥肌だと診断されることもあり、乾燥には気を付けるようになりました。
自覚はないんですけどね。

こちらはクリームジェルになり、一般的なこってりしたクリームとは少し系統が違います。
よりさっぱりしています。

入門編としては使いやすかったです。

乾燥に効くのかと聞かれれば少し疑問ではありますが、朝のスキンケアに取り入れても、この後につける下地の邪魔にはなりませんでした。
浸透はよかったです。
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2016年08月03日

AG by aquagirl

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<AG by aquagirl ¥3996>



流行りのアイテムでも、かなりのお手頃価格であるので好きなブランドの1つです。

こちらは白のトップス。
前は花柄の透かし網になっていますが、後ろは無地です。

袖は短め。
毎日暑いけど、ノースリーブ着る勇気がない私にはうれしい長さ(笑)

夏物なので、やはり透け感はあります。
カラーのインナーを着ると色がわかります。
私はインナーにベージュを持ってきて、ボトムに色物を持ってくるコーデが好きです
posted by みづき at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月02日

anatelier4

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<anatelier ¥10260>



黒とベージュのシンプルなトップスです。
最近この色の組み合わせが好きなのか、この配色のものをたくさん持ってる気がします。
鞄にヘアクリップだったり。

ノースリーブと半袖の間くらいの袖の長さです。
最近暑いのですが、ノースリーブを着る勇気はないので(笑)、これがちょうどいいです。
きれいめなので、通勤にもぴったりです。

透け感はあるので、下にインナーはマストです。

裾も長すぎずにちょうどいいので、スカートにもパンツにも合わせやすいです。
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2016年08月01日

コンバース2

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<コンバース ¥3218>



定番の黒のコンバース。
かかと部分が青のギンガムチェックになってます

履いたら分からなくなりますけど(笑)
足首部分にもパイピングされてるので、よく見ればわかる程度です。

シンプルなスニーカーがないので、購入しました。
楽に履けるのが一番ですね。
年のせいか(笑)、ヒールがしんどくなってきました。

休みの日はぺたんこ靴マストです。
posted by みづき at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月31日

サバイバー

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原題:SURVIVOR

ハピネットより¥4212で発売中

2015年度作品/アメリカ・イギリス

<監督>
ジェームズ・マクティーグ

<出演>
ミラ・ジョヴォヴィッチ
ピアース・ブロスナン
ディラン・マクダーモット
アンジェラ・バセット
ロバート・フォスター(「ファミリー・ツリー」
ジェームズ・ダーシー
フランシス・デ・ラ・トゥーア(「ヒューゴの不思議な発明」など)

<あらすじ>
ロンドンの米国大使館に派遣されたエリート外交官で危機管理の専門家ケイト・アボット。彼女の任務はアメリカへの不法入国を狙うテロリストたちを阻止すること。年の瀬も押し迫った12月29日、ケイトはある不審な入国者に気が付くが、直後爆破テロに巻き込まれ、その犯人としてアメリカ国家、イギリス警察、そして最凶最悪のテロリスト“時計屋”から追われることになる。必死の逃亡を続けながらも、大晦日のNYタイムズスクエアにテロの脅威が迫っていることを知ったケイトは厳重な警備の目をかいくぐって、一人ニューヨークへ飛ぶ。果たして、たった一人で100万人を救うことが出来るのかーー?
ハピネットHPより引用)

<おすすめ度>
★★★☆☆


97分と短いので、もっと導入部分で人物描写に時間を割いてほしかったです。
アボットが優秀な外交官というのもわからないし、仕事の内容も不明。
なのに、すぐの一人の不審人物に気付き、そいつがテロ実行犯と関係のある人物だったなんて出来過ぎです。

イギリス警察やテロリストからも追いかけられて、どうやってNYのテロを阻止するのかはドキドキでしたが、意外にもあっさり。
こんな危機管理が緩いんだったらテロリストも簡単に入国できちゃうよね。

そもそもあらすじの時点でNYでのテロを明かしちゃってるし。

アクションも中途半端です。
もっと二人の心理線などを描いてほしかったです。
posted by みづき at 20:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月13日

きらきらひかる

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新潮社より¥497で発売中

第2回紫式部文学賞受賞

<あらすじ>
私たちは十日前に結婚した。しかし、私たちの結婚について説明するのは、おそろしくやっかいである――。笑子はアル中、睦月はホモで恋人あり。そんな二人は全てを許し合って結婚した、筈だったのだが……。セックスレスの奇妙な夫婦関係から浮かび上る誠実、友情、そして恋愛とは? 傷つき傷つけられながらも、愛することを止められない全ての人々に贈る、純度100%の恋愛小説。
新潮社HPより引用)


超がつくほどの名作。
25年も前の作品なんですね。
けど、その奇抜な設定のせいか、なぜか今まで敬遠してました。

209ページと数時間で読めてしまう短さ。

読んだらこれが面白い。
とても優しい愛に包まれたお話です。

恋愛小説ではないのに純愛小説です。
いつまでも睦月と笑子を見ていたくて、終わってほしくなかったです。

今にも崩れそうなギリギリのバランスで成り立っている関係。

こんな形の夫婦がいても全然おかしくないと思うんですけどね。
夫婦の形も愛の形も人それぞれ。
posted by みづき at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月08日

魔術はささやく

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新潮社より¥767で発売中

第2回日本推理サスペンス大賞受賞

<あらすじ>
それぞれは社会面のありふれた記事だった。一人めはマンションの屋上から飛び降りた。二人めは地下鉄に飛び込んだ。そして三人めはタクシーの前に。何人たりとも相互の関連など想像し得べくもなく仕組まれた三つの死。さらに魔の手は四人めに伸びていた……。だが、逮捕されたタクシー運転手の甥、守は知らず知らず事件の真相に迫っていたのだった。日本推理サスペンス大賞受賞作。
新潮社HPより引用)


宮部さんの初期の作品です。

全く古臭さを感じさせません。
現代にも通じる闇の部分を描きだしています。

事件の行方も気になるし、守の過去も気になるし・・・と思っていたら、最後に見事に回収されました。
想像していた内容と違っていたので、いい意味で裏切られました。

こういうトリックが使えるのかは謎ですが、恐ろしい事件ですね。

いろんな憎しみが出てくる中、守の同級生のあねごはいいキャラしてますね。
posted by みづき at 20:31| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月30日

三匹のおっさん

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文芸春秋より¥750で発売中

<あらすじ>
おっさん自警団、ご町内の悪を斬る!

還暦くらいでジジイの箱に蹴りこまれてたまるか! 武闘派2名と頭脳派1名のかつての悪ガキが自警団を結成。痛快冒険活劇です

還暦ぐらいでジジイの箱に蹴り込まれてたまるか、とかつての悪ガキ三人組が自警団を結成。剣道の達人・キヨ、柔道の達人・シゲ、機械いじりの達人の頭脳派・ノリ。ご近所に潜む悪を三匹が斬る! その活躍はやがてキヨの孫・祐希やノリの愛娘・早苗にも影響を与え……。痛快活劇シリーズ始動! 紹介・児玉清、解説・中江有里

文芸春秋HPより引用)


最近よく読んでる有川作品です。

自警団というのがちょうどいいですね。
悪を完全成敗するのではなく、自分たちのテリトリーから悪を守る三人のおっさんたち。
最強です。

連作短編集のように、各章で1つの事件を解決していきます。
事件にもひねりがあって面白いです。

ただ、ちょっと気になったのがキヨの孫の祐希の話し方。
反抗期なので根っからの悪ではないんだけど、言葉遣いなどが気になり、今時こんな子どもっている?なんて思ったり。
有川さんはいい人を描く天才なのですが、悪い人はちょっと苦手なんですかね?

お話の中で好きなのは三話のシゲさんの奥さんのお話。
結婚詐欺にひっかかりそうになるを止めるシゲさんがかっこよすぎです。
決して奥さんも気付つけずに解決させるなんて。
奥さんもシゲさんのこと見直したはずです。
posted by みづき at 21:11| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする