2009年08月24日

チェーン・ポイズン

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講談社より¥1680で発売中

<あらすじ>
あと1年。死ぬ日を待ち続ける。それだけが私の希望――。
かりそめに生きることは、もうできない。選んだのは「死」。不思議な自殺の連鎖を調べる記者。そこに至るただひとつの繋がり。
「生」の意味を現代に投げかける、文句なしの最高傑作!
講談社創業100周年記念出版「書き下ろし100冊」第1弾!

誰にも求められず、愛されず、歯車以下の会社での日々。簡単に想像できる定年までの生活は、絶望的な未来そのものだった。死への憧れを募らせる孤独な女性にかけられた、謎の人物からのささやき。
「本当に死ぬ気なら、1年待ちませんか?1年頑張ったご褒美を差し上げます」
それは決して悪い取引ではないように思われた――。
新境地を開いた驚愕のミステリー

講談社HPより引用)


何度も何度も注意深く読みました。
途中、読み返しながら。

結構時間かかりましたけど・・・。

なのに、だまされました(笑)←単純たらーっ(汗)

そのパターンexclamation&questionみたいな。
少し前にも、同じやりくちで引っかかりましたけどたらーっ(汗)

進歩してないですね。

ミステリーですが、「生」と「死」がテーマです。
そして、ミステリーですが、読後感がとてもさわやかですぴかぴか(新しい)





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2009年08月23日

サヨナライツカ

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世界文化社より¥1470で発売中

<あらすじ>
辻仁成が贈る究極の愛のメッセージ
MensEX誌上の連載小説「黄金の寝室」を加筆、訂正、推敲して一冊に。決して”愛している”と言わない2人。愛しあう男女の別れ。そして25年後の再会。その時2人は・・・。せつない男女の熱い想いに心震える名作。

世界文化社HPより引用)


奥様のミポリン主演で映画化もされることが決定してますぴかぴか(新しい)

大人の恋愛です揺れるハート
普段、あまり恋愛小説は読まないのですが、結構引き込まれました。
舞台が、1980年代のバンコクなので、非日常的ということもあるかもしれません。

『人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと愛したことを思い出すヒトにわかれる。私はきっと愛したことを思い出す』
作中に出てくる沓子のセリフです。

私の場合、まずは相手探しから(笑)

でも、とても印象的なセリフです。
2人が共に過ごした時間はわずかでも、一生忘れられない恋愛がそこにはありました。
全力で愛し合っていました。

そこまで深く愛し合えた2人がうらやましくもあります。








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2009年08月22日

アマルフィ 女神の報酬

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2009年度作品/日本

<監督>
西谷弘(「県庁の星」

<原作>
真保裕一

<出演>
織田裕二(「県庁の星」、「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」など)
天海祐希(「ザ・マジックアワー」
戸田恵梨香
佐藤浩市
大塚寧々(「HERO」など)
伊藤淳史(「陰日向に咲く」など)
小野寺昭
平田満
佐野史郎
大森絢音
中井貴一(「ザ・マジックアワー」「どろろ」など)
サラ・ブライトマン
福山雅治

<あらすじ>
矢上紗江子は訪れたイタリアの地で娘を誘拐されてしまう。
犯人の指示通り、身代金を用意する紗江子。
はたして犯人の目的とは・・・。

<おすすめ度>
★★★★☆


あんなに番宣されたら、見に行くしかないでしょあせあせ(飛び散る汗)

オールイタリアロケということで、絵は美しいです。
これで、ますますイタリアに行きたくなりましたわーい(嬉しい顔)

内容としては、結構楽しめたかなと思います。
ただ、これを舞台を日本に置き換えてやると、つまんないかもあせあせ(飛び散る汗)

やっぱり、イタリアあってのことだと思うので、スケールに脚本が呑まれちゃってる感はあると思います。
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2009年08月20日

終業式

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角川書店より¥620で発売中

<あらすじ>
姫野カオルコ、青春小説の傑作!

きらめいていた高校時代。卒業してもなお、あの頃のことはいつも記憶の底に眠っていた――。同級生の男女4人が織りなす青春の日々。「あの頃」からの20年間を全編書簡で綴った波乱万丈の物語。

角川書店HPより引用)


やっと読みました。
結構、評価の高い作品です本

初の姫野作品・・・じゃなかったたらーっ(汗)
前に1冊、読んでたっけexclamation&question

それにしても、この本すごいんですexclamation

内容が、すべて登場人物たちが交わした手紙のやりとりから構成されていて、そこが、ちょっと敬遠していた部分でもありましたあせあせ(飛び散る汗)

本当に手紙ばっかりなのに、ストーリーがあるんですexclamation
中にはだせなかった手紙も。

ストーリーを想像しながら読み進めていくのも楽しかったりしまするんるん

読んでいて、高校時代が懐かしくなりましたかわいい

私も、高校時代の手紙はとってあります。
でも、私の場合、恋愛関係のお話はなく、ほぼくだらない話なんですけどね(笑)





posted by みづき at 14:24| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月18日

プリサイスボリューム マスカラ ウォータープルーフ

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<シュウ ウエムラ プリサイスボリューム マスカラ ウォータープルーフ 01 ブラック ¥3360>



シュウのマスカラは、大昔にマスカラベーシックを使ってたなぁと、ふと思い出しました。

懐かしいぴかぴか(新しい)
気に入って、毎日使ってましたるんるん

その名の通り、ベーシックな感じで、自然なまつ毛に仕上がりました。

その後継と言ってもいいんじゃないかと思うほど、同じくらい自然に仕上がるこちらのマスカラ。

シュウって、つけまつ毛はすごいんだけど、マスカラはナチュラルなイメージです。

見た目的には、まつ毛がコーティングされてるような感覚で、カール力もしっかりありました。

クレンジング料でもほぼ落ちるのに、メイク落とすまでは汚く崩れるということもなかったです。

先日、上司の前で大泣きしたら、見事にマスカラがはがれたので(爆)
最近は、ウォータープルーフって大事なんだなぁって思うようになりました。

それとも私が涙もろくなったのか?
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2009年08月17日

告白

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双葉社より¥1470で発売中

第29回小説推理新人賞受賞
本屋大賞2009受賞


<あらすじ>
我が子を校内で亡くした女性教師が、終業式のHRで犯人である少年を指し示す。ひとつの事件をモノローグ形式で「級友」「犯人」「犯人の家族」から、それぞれ語らせ真相に迫る。選考委員全員を唸らせた新人離れした圧倒的な筆力と、伏線が鏤められた緻密な構成力は、デビュー作とは思えぬ完成度である。
双葉社HPより引用)


話題の本、ついに読みました本
引き込まれること、間違いなしexclamation

第一章が秀逸ぴかぴか(新しい)
特にラストが忘れられません。
恐怖と衝撃で、なかなか次の章へ読み進められませんでした。

「告白」のタイトル通り、各章ごとに語り手が違います。
みんな同じ事件について語っていますが、それぞれの側面からとらえられていて、それもまた読み応えがあります。

決して、他人には理解されないそれぞれの心の中。

負の連鎖のようにお話は続いていきます。

ラストも、後味は決して良くありません手(パー)
なのに、とても心に残るお話です。





posted by みづき at 01:33| Comment(0) | TrackBack(3) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月14日

ガラス張りの誘拐

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角川書店より¥540で発売中

<あらすじ>
犯人の目的は何なのか? 偉才が放つ驚天動地の誘拐ミステリ!

警察をてこずらせ、世間を恐怖に陥れた連続少女誘拐殺人事件。犯人と思われる男が自殺し事件は解決したかに見えた。しかし、事件は終わっていなかった。刑事の娘が誘拐されてしまった…! 驚天動地の誘拐ミステリ。

角川書店HPより引用)


連続しての歌野作品です本

初期の作品なので、今とは趣向が少し違っています。
「へぇ〜」と唸らされることはありますが、だまされた感はないです。

こんなにうまく誘拐が成立するものなのかなぁ?と疑問に思う点も・・・。

お話も途中で読めてくる部分もありました。

でも、これ20年近く前に書かれたものなのに、全然古臭さがありませんexclamation
今の時代ともマッチしていて、違和感なく読み進められましたるんるん





posted by みづき at 15:03| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月12日

葉桜の季節に君を想うということ

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文藝春秋より¥660で発売中

第57回日本推理作家協会賞受賞
第4回本格ミステリ大賞受賞


<あらすじ>
究極の驚愕、ミステリーの奇蹟がここにある

素人探偵のもとに持ち込まれた霊感商法事件の意外な顛末、そして…。あなたは最後の一文まで、ただひたすら驚き続けることになる

「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。そんな折、自殺を図ろうとしているところを救った麻宮さくらと運命の出会いを果たして──。あらゆるミステリーの賞を総なめにした本作は、必ず二度、三度と読みたくなる究極の徹夜本です。

文藝春秋HPより引用)


だまされたー(長音記号1)exclamation×2

なにかあると思ってて、注意深く読んでいてもだまされます。

そんなのあり〜exclamation&questionと思わずにはいられませんが、勝手な先入観で読み進めていた私が悪いのですたらーっ(汗)

480ページもあるし、途中のだらけてきた感もあるけど、最後にどんでん返しで一気に目が覚めました目

歌野作品にしては、ユーモラスもあって、笑えるところもありました。
虎ちゃんと妹の綾乃とのやり取りが好きです揺れるハート

ミステリー色は弱いけど、スカッとしますリゾート

いろいろなストーリーが織り込まれているので、それだけでも楽しめまするんるん








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2009年08月10日

対岸の彼女

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文藝春秋より¥570で発売中

第132回直木賞受賞

<あらすじ>
専業主婦の小夜子は、ベンチャー企業の女社長、葵にスカウトされ、ハウスクリーニングの仕事を始めるが……。結婚する女、しない女、子供を持つ女、持たない女、それだけのことで、なぜ女どうし、わかりあえなくなるんだろう。多様化した現代を生きる女性の、友情と亀裂を描く傑作長編。第132回直木賞受賞作。 解説・森 絵都
文藝春秋HPより引用)


単行本が出た時、読みたいと思いつつも機会に恵まれず、すっかり忘れていたら、いつの間にか文庫本になっていましたたらーっ(汗)

角田光代を読むようなお年頃になってしまいました。
昔は、もっと大人の女性が読んでわかるお話だと思っていたのであせあせ(飛び散る汗)

物語は、まったくタイプの違う女性2人の交流を中心に描かれています。
同じ女性なのに、考え方も生き方も違う。
理解しようとしても分からなくなる。

人との関わり方や距離感って、とても難しいことだと思います。
でも、恐れていては何も始まらないんですよね。
結局、1人では生きていけないんだしバッド(下向き矢印)

正直、期待してたほどじゃなったけど、なんだか背中を押された気分になりました。

もう少し大人になってから読み返してみようと思いまするんるん

その頃の私は、どちらの対岸にいるんでしょうか・・・。








posted by みづき at 02:11| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月08日

中庭の出来事

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新潮社より¥1785で発売中

第20回山本周五郎賞受賞

<あらすじ>
謎が謎を呼ぶ物語の輪舞。まず読者が解くべきは、小説内で何が起こっているのか?

瀟洒なホテルの中庭。こぢんまりとしたティー・パーティの席上で、気鋭の脚本家が不可解な死を遂げた。周りにいたのは、次の芝居のヒロイン候補たち。自殺、それとも他殺? 犯人は誰? それとも、これもお芝居? 互いに交錯し、乱舞するスレ違う場面。本領発揮! 眩暈がするほど悩ましい、恩田ミステリ最新作。

新潮社HPより引用)


ん〜、分からんたらーっ(汗)
383ページある単行本を読み切ったのですが、分からないexclamation

このお話は現実なの?お芝居なの?
ここはどこ?私は誰?状態が常に続いていました。

演劇をテーマにしているお話なのですが、一体その章は現実世界のお話なのか、それとも舞台上での演出のお話なのかがさっぱり分からないのです。

私にとっては新しいジャンルの恩田作品でした本
こんなミステリー色が強いなんて・・・。

読み終わると分かるんじゃないかと思って読破しましたが、頭フル回転で疲れました・・・。

文庫本も出たので、そっちでゆっくり読みなおそうかなぁexclamation&question

読まれた方、解説プリーズ。








posted by みづき at 00:18| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする