2010年01月21日

慟哭

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東京創元社より¥780で発売中

<あらすじ>
連続する幼女誘拐事件の捜査が難航し、窮地に立たされる捜査一課長。
若手キャリアの課長を巡って警察内部に不協和音が生じ、マスコミは彼の私生活をすっぱ抜く。
こうした状況にあって、事態は新しい局面を迎えるが…。
人は耐えがたい悲しみに慟哭する――新興宗教や現代の家族愛を題材に内奥の痛切な叫びを描破した、鮮烈なデビュー作。

東京創元社HPより引用)


以前から気になっていた作品でしたが、すっかり忘れていたのを、たまたま書店で発見し、そのまま購入。

連続幼女誘拐事件と並行して新興宗教にはまる男の話で、物語は進んでいきます。

決して交わることのないお話が、最後に来て・・・。
と思ったら、「えっ?そんな展開?!」ってなことになっていました。

そのまま読んだらだまされます。
一ひねりされています。

そうかぁ・・・。
と、思わずつぶやいてしまいます。

ただ、内容は重厚で、読後感はあまり良くはありません。
改めて、愛する人を失うという喪失感の大きさを感じました。





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2010年01月13日

ラスト・ブラッド

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原題:BLOOD:THE LAST VAMPIRE

角川エンタテインメントより¥3990で発売中

2008年度作品/香港・フランス

<出演>
チョン・ジヒョン(「僕の彼女を紹介します」など)
小雪(「ゲゲゲの鬼太郎」「ALWAYS 三丁目の夕日」
アリソン・ミラー
リーアム・カニンガム
倉田保昭
コリン・サーモン(「パニッシャー:ウォー・ゾーン」、「バイオハザード」)
マイケル・バーン
マシエラ・ルーシャ
ラリー・ラム

<あらすじ>
400年以上続く、オニと人類の争い。ついにオニが栄華を極める時、一人の少女が現れた。サヤ、16歳。セーラー服に、おさげの黒髪。孤独と悲しみの宿る瞳が、人間の姿をしたオニの正体を見抜くや、日本刀で一瞬にして斬り捨てる。サヤの使命は、ただひとつ。自分の父親を殺した全てのオニの起源、美しく最凶の敵・オニゲンを葬り去ること。彼女の最大の秘密は、人間とオニとのハーフであること。常人離れの生命力と、並外れた剣術を身につけたが、その心は自分の血に流れる汚れた欲望を恐れていた。急激に増殖したオニを何百と斬り倒し、オニゲンに迫るサヤ。だが、彼女はまだ知らない。宿命の対決の果てにさらに過酷な運命が待ち受けていることを―。
角川エンタテインメントHPより引用)

<おすすめ度>
★★★☆☆


オリジナルは日本のアニメだそうで、それの実写化です。

日本が舞台ですが、外国人監督なので、いろいろと違いはあります。
原作を知らないので、どこからが監督の描く日本像なのかは分かりませんが・・・。

まず、お話が分かりづらい。
鬼を描きたいのか、ヴァンパイアを描きたいのか・・・。

まぁ、なんせ韓国人のチョン・ジヒョンが日本人のサヤを英語で演じるという何とも国際色豊かな仕上がりになってます。

とにかく、なんでもあり(笑)

小雪さんはいい味出してました。
オニゲン似合ってます。
美し〜。

オチが分かっちゃったのが残念です。

あ、言うの忘れてたけど、これアクション映画です(笑)








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2010年01月11日

劔岳 点の記

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ポニーキャニオンより¥2999で発売中

2008年度作品/日本

<監督>
木村大作

<原作>
新田次郎

<脚本>
木村大作
菊池淳夫
宮村敏正

<出演>
浅野忠信
香川照之(「ザ・マジックアワー」「20世紀少年」
松田龍平(「恋するマドリ」「アヒルと鴨のコインロッカー」など)
モロ師岡
螢雪次朗
仁科貴(「ワルボロ」
蟹江一平
仲村トオル(「少林少女」など)
小市慢太郎
安藤彰則(「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」
橋本一郎
本田大輔(「憑神(つきがみ)」など)
宮崎あおい(「陰日向に咲く」「少年メリケンサック」など)
小澤征悦
新井浩文
鈴木砂羽
笹野高史(「おくりびと」「神様のパズル」
石橋蓮司(「20世紀少年」など)
冨岡弘
田中要次
谷口高史(「ゲゲゲの鬼太郎」など)
藤原美子
タモト清嵐
藤原寛太郎
藤原彦次郎
藤原謙三郎
前田優次
市山貴章
國村隼(「神様のパズル」「チーム・バチスタの栄光」「パコと魔法の絵本」
井川比佐志
夏八木勲
役所広司(「パコと魔法の絵本」

<あらすじ>
ひたむきに歩め、前人未踏の頂へ。
標高2999メートル、氷点下40度。
日本地図最後の空白地点を目指した男たちの、魂の記録。

陸軍陸地測量部の柴崎芳太郎は、日本地図最後の空白地点を埋めるため、「陸軍の威信にかけて、劔岳の初登頂と測量を果たせ」という厳命を受ける。
妻・葉津よの励ましを受け、柴崎は前任の測量手・古田盛作から紹介された案内人の宇治長次郎と劔岳の調査のため山に入ったが、登頂への手掛かりすら掴めずに下山する。
翌明治40、測夫・生田 信らを加えた測量隊総勢7人で雄山、奥大日岳、別山など劔岳周辺の山々に三角点を設置。
ついに劔岳に挑むが絶壁、雪崩、暴風、雨、困難に次ぐ困難が、測量隊の行く手を阻む。
一方、創立間もない日本山岳会の小島烏水らも最新の登山道具を揃え、劔岳山頂を目指していた。
果たして、柴崎たちは、無事劔岳に登頂し、地図作りの任務を遂行することができるのか。

ポニーキャニオンHPより引用)

<おすすめ度>
★★★☆☆


CGを一切利用せず、すべてロケで撮影された作品。

そしてお話も実話をもとに作られています。

圧巻のスケールの大きさexclamation
自然の雄大さに感動させられますぴかぴか(新しい)

時代背景こそ違いますが、過酷な中での登山シーンなどを見ているとドキュメンタリーのようでもありました。

登山や測量のについて説明があったほうが分かりやすかったかなぁとは思いますあせあせ(飛び散る汗)

個人的には香川さんの名演技が光ってみえましたるんるん











posted by みづき at 16:19| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月04日

グラスホッパー

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角川書店より¥620で発売中

<あらすじ>
妻の復讐を目論む元教師「鈴木」。
自殺専門の殺し屋「鯨」。
ナイフ使いの天才「蝉」。
3人の思いが交錯するとき、物語は唸りをあげて動き出す。
疾走感溢れる筆致で綴られた、分類不能の「殺し屋」小説!

角川書店HPより引用)


またまた伊坂作品です。
そして珍しいハードボイルドなお話。

ハードボイルドって、ちょっと苦手・・・。
なので、読み進めるのに時間がかかりましたあせあせ(飛び散る汗)

どうも、鯨の世界観がつかめなくて・・・。

かなり個性的な殺し屋の面々。

死んでるように生きたくないけど、こんなで世界でも生きたくな〜いexclamation×2





posted by みづき at 15:39| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月01日

おと・な・り

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ジェネオン・ユニバーサル・エンタテインメントより¥4935で発売中

2009年度作品/日本

<監督>
熊澤尚人(「ダイブ!!」

<出演>
岡田准一(「陰日向に咲く」「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」
麻生久美子
谷村美月
岡田義徳
池内博之
市川実日子(「めがね」、「嫌われ松子の一生」など)
郭智博(「花より男子ファイナル」
清水優
とよた真帆
平田満(「アマルフィ 女神の報酬」
森本レオ

<あらすじ>
風景写真を撮りたいという夢を抱きながらも、友人で人気モデルのシンゴの撮影に忙しいカメラマンの聡。一方、フラワーデザイナーを目指して花屋のバイトをしながら、フランス留学を控えた七緒。同じアパートの隣同士ながら、一度も顔を合わせたことがないふたりは、ともに30歳で恋人なし。いつしかお互いに隣から聞こえる生活音に安らぎを感じるようになる。音によって心を通わせる、ふたりの恋の行方は…。
ジェネオン・ユニバーサル・エンタテインメントHPより引用)

<おすすめ度>
★★★☆☆


「お隣り」と「音鳴り」をかけているタイトル。

ってか、壁薄すぎじゃない?
隣ん家の音丸聞こえだし・・・というツッコミもはばかられるほど(笑)、いい雰囲気をだしている作品ですぴかぴか(新しい)

日常の「音」が2人の仲を紡いでゆきます。
のほほんとした空気だったのが、後半にはドキドキさせてくれる展開に。

そして、エンドロール。
あの演出も好きです揺れるハート

さすがって感じでしたるんるん








posted by みづき at 15:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする