2013年07月31日

不安な童話

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新潮社より¥540で発売中

<あらすじ>
私を襲う、記憶が襲う――。

私は知っている、このハサミで刺し殺されるのだ――。強烈な既視感に襲われ、女流画家・高槻倫子の遺作展で意識を失った古橋万由子。彼女はその息子から「25年前に殺された母の生まれ変わり」と告げられる。時に、溢れるように広がる他人の記憶。そして発見される倫子の遺書、そこに隠されたメッセージとは……。犯人は誰なのか、その謎が明らかになる時、禁断の事実が浮かび上がる。

新潮社HPより引用)


久しぶりの恩田作品ですぴかぴか(新しい)

ミステリーです。

いきなり興味をひく展開が待っています。
最初からスピード感があります。

25年前に殺害された画家の死の謎が、デジャブや生まれ変わりというキーワードと共に描かれています。

絡み合う複雑な過去。

そして、まさかの結末。
25年経ってすべてが繋がり、ようやく暴かれた真相は悲しすぎます。

知らなくていいこともあるんだと切なくなりました。
posted by みづき at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月23日

ドリームハウス

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原題:DREAM HOUSE

ハピネットより¥3990で発売中

2011年度作品/アメリカ

<監督>
ジム・シェリダン

<出演>
ダニエル・クレイグ
ナオミ・ワッツ(「J・エドガー」
レイチェル・ワイズ(「トゥルース 闇の告発」)
マートン・ソーカス
イライアス・コティーズ
ジェーン・アレクサンダー
テイラー・ギア
クレア・アスティン・ギア
レイチェル・フォックス
サラ・ガドン
グレゴリー・スミス

<あらすじ>
この家には、何かがある― 衝撃の真実にたどり着いた後、「涙」という、裏切りがまっている。

購入したばかりのマイホームで小説を書きながら、美しい妻と二人の娘たちとともに人生を過ごすことを決意したウィル・エイテンテン。しかし、会社を辞め、平穏で幸せな生活を築いていこうとした矢先、一家に不幸が訪れる。娘が幽霊らしきものを見たとおびえたり、謎の男が自宅を覗きこんでいたり、自宅の地下に侵入した少年少女たちが怪しげなミサを行っていたり…。違和感をおぼえる奇怪な出来事が相次ぐのだった。そしてその原因は、5年前に起きた殺人事件にあることが判明。なんと、かつてこの家では、母子3人が虐殺、父親は重症という壮絶な事件が起きていたのだ。殺人事件の犯人がまだ捕まっていないという事実を知ったウィルは、家族を守るため事件の調査を始める。しかし、そこに待ち受けていたのは想像を絶する衝撃の事実だった―。幸せな一家を悩ます犯人の正体、そして狙いとは?真実を追い続けるウィルが辿りついた答えは、あまりに残酷なものだった…

ハピネットHPより引用)

<おすすめ度>
★★★★☆

ホラーかと思いましたが、結末は意外な方向へ。
先の読めない展開でした。

これだけのキャストなのに、あまり大々的に公開されていなかったような気がします💦

しかも、ダニエルとレイチェルはこの映画が縁で結婚✨
映画さながらの幸せな家庭なんでしょうね🎵

この映画はあまり話すとネタバレいなっちゃうので、何も言えません。

怖くはないです。
切ないです。








posted by みづき at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月18日

「アリス・ミラー城」殺人事件

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講談社より¥820で発売中

<あらすじ>
あなたはチェスの駒になるか?プレイヤーになるか?
「著者の個性的な創作姿勢とこれからの活躍から、既に目が離せなくなっている」――千街晶之

鏡の向こうに足を踏み入れた途端、チェス盤のような空間に入り込む――『鏡の国のアリス』の世界を思わせる「アリス・ミラー城」。ここに集まった探偵たちが、チェスの駒のように次々と殺されていく。誰が、なぜ、どうやって?全てが信じられなくなる恐怖を超えられるのは……。古典名作に挑むミステリ。

講談社HPより引用)


なぜこの作品を読もうと思ったのかすっかり忘れてしまいました💦

だって、苦手なメフィスト系作家さんです⤵

う〜ん・・・。
何だか情景が想像しにくいです。
絵もところどころに入っていて、多少は補足の役割をしてくれているのですが。

現実離れしすぎているせいもあるかも知れません。

トリックも本当のこととは思えません。

それでも、なんとか謎の答えを知りたくて最後まで読みました。

ん・・・。
ずるい❗

最後の最後に示された答え。
確かに伏線はありました。
ってか、必死に探して見つけました❗
確かに描かれていました。

けど・・・。
納得いかないし、すべてが未解決。
すっきりしないまま終わってしまいました。

見破った方がいれば、すごすぎです❗





posted by みづき at 20:45| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月10日

華麗なるギャツビー

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原題:THE GREAT GATSBY

2012年度作品/アメリカ

<監督>
バズ・ラーマン(「ムーラン・ルージュ」、「ロミオ&ジュリエット」)

<原作>
F・スコット・フィッツジェラルド

<脚本>
バズ・ラーマン(「ムーラン・ルージュ」、「ロミオ&ジュリエット」)
クレイグ・ピアース(「ムーラン・ルージュ」、「ロミオ&ジュリエット」)

<出演>
レオナルド・ディカプリオ(「J・エドガー」など)
トビー・マグワイア(「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」など)
キャリー・マリガン
ジョエル・エドガートン
アイラ・フィッシャー(「バチェロレッテ -あの子が結婚するなんて!」
ジェイソン・クラーク
アミターブ・バッチャン
エリザベス・デビッキ
アデレイド・クレメンス
マックス・カレン
カラン・マッコーリフ(「アイ・アム・ナンバー4」
ケイト・マルヴァニー

<あらすじ>
ニューヨーク郊外の高級住宅街でひっそりと暮らしている証券会社勤務のニック。
隣の大豪邸では毎夜豪華なパーティが開かれていた。
しかし、誰も豪邸の主人について知らないまま。
そんなある日、ニックは隣人からパーティに招かれるのだった・・・。

<おすすめ度>
★★★★☆

何度も映画化された有名な作品ぴかぴか(新しい)
基は小説です。

ですが、内容すら知らずにいました。

映像の豪華さに惹かれ、あらすじさえ知らないまま観に行って、内容に驚き目

こんなお話だったんですね。
切ない・・・。
もっとサスペンス的な要素もあるのかと思ってました。

映像美に魅せられて、142分という長さも気になりませんでした。
主演のディカプリオが出てくるまで、かなり引っ張ります。
引っ張って引っ張って、あの笑顔で登場されたら、たまりません(笑)

逆に言うと映像に助けられたのかも。
華やかさから一転、哀愁漂うラストまで見応えはあります。

内容だけではちょっと物足りなさを感じますあせあせ(飛び散る汗)

アメリカ文学を代表する作品らしいんですけどねたらーっ(汗)
posted by みづき at 21:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする