2015年09月28日

まひるの月を追いかけて

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文芸春秋より¥679で発売中

<あらすじ>
奇妙な旅のはじまり、はじまり

異母兄の恋人から、兄の失踪を告げられた私は彼を探す旅へ−−。奈良を舞台に夢と現実のあわいで真実は姿を隠す。恩田ワールド全開

異母兄が奈良で消息を絶った。たったの二度しか会ったことがない兄の彼女に誘われて、私は研吾を捜す旅に出る。早春の橿原神宮、藤原京跡、今井、明日香……。旅が進むにつれ、次々と明らかになる事実。それは真実なのか嘘なのか。旅と物語の行き着く先は−−。恩田ワールド全開のミステリーロードノベル。解説・佐野史郎

文芸春秋HPより引用)


久しぶりに恩田作品を読みました。
相変わらず独特の世界観が広がっていました。

主人公の静同様に読み手の私たちもこの旅が突然始まり、どのような結末を迎えるのか不安な気持ちのままお話しは進んでいきます。

旅先の奈良でのお話しなのですが、決して魅力的に描かれていないのに(笑)、訪れて同じ道順をたどりたくなります。

旅というよりも、ただ歩きながら話をしているというのがほとんどです。
しかも、出てくる登場人物が微妙な関係。
決して仲のいい間柄でもなく、アンバランスな関係。

そして、いきなり訪れる急展開。

終始、恩田ペースに持っていかれた感じです。
これは読む人を選ぶと思います。
posted by みづき at 13:04| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月27日

ドラキュラZERO

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NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパンより¥3672で発売中

2014年度作品/アメリカ

<出演>
ルーク・エヴァンス
ドミニク・クーパー
サラ・ガドン
ディアミッド・マルタ
アート・パーキンソン
チャールズ・ダンス
ポール・ケイ
ウィリアム・ヒューストン(「シャーロック・ホームズ」
ノア・ハントリー(「28日後... 」
ロナン・ヴィバート
ザック・マッゴーワン

<あらすじ>
その男、悪にして英雄
愛する者のため、悪にこの身を捧げよう―─

時は15世紀――。民衆から慕われ、臣下からは尊敬され、まさに君主になるために生まれてきたような男がいた。誇り高きその名は、ヴラド・ドラキュラ。トランシルヴァニア地方を治めるヴラドは、最愛の妻ミレナとひとり息子と共に幸せな暮らしを送っていた。だが、平穏に見えた日々は、突如終わりを告げる。ヨーロッパ侵略を狙う大国オスマン帝国の皇帝メフメト2世が、貢納金の増額とヴラドの息子を含む1000人の少年たちを差し出せという過酷な要求を突きつけてきたのだ。息子とわが民に辛い想いをさせはしない――そう決意したヴラドは、オスマン帝国の大軍に立ち向かうため山深くに分け入り、古くから伝わる強大な闇の力と契約を結ぶ。だが、その力と引き換えに、想像を絶する代償を支払わねばならなかった…。

NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパンHPより引用)


<おすすめ度>
★★☆☆☆


欧米の人は本当にドラキュラが好きなんですね。
何度もドラキュラに関する作品を観ましたが、正直どれもつまんない・・・。
日本人とは馴染みが薄いからあまり楽しめないんでしょうか?

ただ、こちらはヴァンパイアと言えば血を求めて夜な夜な人間を襲うというイメージとは違い、ちょっとかっこいい(笑)
正義のヒーローみたいな描き方をしています。

そもそもドラキュラの原作自体を読んでいないので、もともとはどういう設定だったのかすら知らないんですけどね。

ルーク・エヴァンスがお好きなら、どうぞ。
posted by みづき at 14:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月21日

夏の庭 −The Friends−

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新潮社より¥464で発売中

<あらすじ>
死んだ人って見たことある? 怖いけど見たい。知りたいことは知りたいんだ!

町外れに暮らすひとりの老人をぼくらは「観察」し始めた。生ける屍のような老人が死ぬ瞬間をこの目で見るために。夏休みを迎え、ぼくらの好奇心は日ごと高まるけれど、不思議と老人は元気になっていくようだ――。いつしか少年たちの「観察」は、老人との深い交流へと姿を変え始めていたのだが……。喪われゆくものと、決して失われぬものとに触れた少年たちを描く清新な物語。

新潮社HPより引用)


初めて読む作家さんです。
いろんな方が薦めていらっしゃったので読んでみました。
そうじゃなければ、こんなあらすじの本を手に取ることなんてなかったかも・・・。

自分が小学生の時に死について興味を持っていた記憶がありません。
小5の時に祖父を亡くしたせいもあるかもしれません。

お話しは、小学生3人と孤独な老人との交流です。
209ページととても読みやすいです。

お互いがいい刺激となって、成長していくさまが描かれています。
先の読める展開ではありますが、読後感はすがすがしい気持ちになれます。
posted by みづき at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月20日

肌ラボ

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<ロート製薬 肌ラボ 極潤 ヒアルロン液 170ml ¥880>



ず〜っとCMで観てて気になっていたこちらの化粧水を購入してみました

あんなに吸い付くようなお肌になれるの?と楽しみだったのですが・・・。

期待が多きすぎたようです。
確かにパッティングしていくと肌にしみこんでいくのですが、吸い付くというよりもネバネバが残るかんじ・・・。

確かにテクスチャーはとろみがあるのですが、肌に残ってしまうのはなんだ不快。

保湿力もイマイチわかりませんでした。
評価は高いようなので、私には合わなかったんだと思います。

いろいろな種類があって、これより上にプレミアムヒアルロン液もあるようなのですが、もういいかな?
posted by みづき at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) | コスメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月19日

INDEX

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<INDEX ¥6372>


ミモレ丈スカートです
縦のストライプで少しでも着やせ効果を狙って(笑)

色はこのほかに黄色もありました
可愛かったんだけど、黄色が似合わなくて水色にしました。

花のアクセントも可愛いですよね

丈が長めなので、トップスはコンパクトなものを選ぶようにしています。
posted by みづき at 13:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月18日

Rope Picnic

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<Rope Picnic ¥4536>



黒のショートパンツです。

いい加減、足とか出していい年齢ではないのですが、暑さには敵わないので、1着くらい多めに見てください。
基本、休みの日にしか履きませんから。

ちょっとわかりにくいですが、レース模様になっているのが乙女ですね

ちゃんと裏地もついています。

今、これ書いてて、黒のショートパンツ他に持ってるの思い出しました
まぁ、そっちはプレーンなものなので、これとは別ということにしておこう。

言い訳するなら、これは少し丈が長めでキュロットのようなものなので(笑)
ってか、さっきから誰に言い訳しているのやら。
posted by みづき at 15:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月17日

幽霊人命救助隊

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文芸春秋より¥853で発売中

<あらすじ>
僕たちが助けにいきます

浮かばれない4人の霊に、49日以内に自殺しようとする100人を救えとの神の命令が下る。笑いあり涙あり、怒涛の救助大作戦始動

浪人生の高岡裕一は、奇妙な断崖の上で3人の男女に出会った。老ヤクザ、気弱な中年男、アンニュイな若い女。そこへ神が現れ、天国行きの条件に、自殺志願者100人の命を救えと命令する。裕一たちは自殺した幽霊だったのだ。地上に戻った彼らが繰り広げる怒涛の救助作戦。傑作エンタテインメント、遂に文庫化! 解説・養老孟司

文芸春秋HPより引用)


高野作品は「13階段」以来です。
最初に13階段を読んだせいか、作品全体のイメージとして重苦しい雰囲気がありそうだと思っていました。

こちらはのいテーマは「自殺」なので、確かに重いです。
けど、レスキュー隊の4人のキャラや掛け合いが面白くて相殺されていてちょうどいい感じ。
読みやすかったです。

でも、中身はかなりしっかりめ。
いろんな悩みを人知れずに抱えて、死ぬことで解放されようとしている人々。
100人100様の悩みがあり、それぞれの社会問題まで掘り起こされていて、勉強になりました。

この世の中は生きづらいですね。
読んでいて理不尽に思うことも多々ありました。
無責任な人が楽に生き、まじめな人が生に悩む。

辛いことがあってもこれを読めば肩の荷が下りるかもしれません。
生きることに価値があるんだと思えます。

『未来が定まってない以上、すべての絶望は勘違いである』

他にも結構ぐっとくる名言がありました。
どんなに辛くても死ぬこと以上に辛いことなんてないんだなと希望が持てるようになります。
posted by みづき at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月14日

スパイ・レジェンド

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原題:THE NOVEMBER MAN

ソニー・ピクチャーズエンタテインメントより¥4104にて発売中

2014年度作品/アメリカ

<監督>
ロジャー・ドナルドソン(「ハングリー・ラビット」

<原作>
ビル・グレンジャー

<出演>
ピアース・ブロスナン
ルーク・ブレイシー
オルガ・キュリレンコ
イライザ・テイラー
カテリーナ・スコーソン
ビル・スミトロヴィッチ(「アイアンマン」など)
ウィル・パットン

<あらすじ>
かつては“ノベンバー・マン”というコードネームを持ち、高度な訓練を受け活躍していた元CIAエージェントのピーター・デヴェロー。静かな引退生活をしていた彼は、元同僚たちが次々と殺されているのを知り助けに向かうが、その矢先、愛していた元同僚女性が無残にも殺されてしまう。しかもその犯人はかつて自分が所属していたCIAだった。
事件の全貌を解決するため、デヴェローは自ら育てた現役CIAエージェントのメイソンと緊迫の攻防を繰り広げる。しかし、事件の裏にはロシア大統領選をめぐる国際的陰謀が隠されていた。汚職まみれの大統領候補者とCIAとの裏のつながりを知るミラを探し出すため、彼女と最後に交流のあったソーシャルワーカーのアリスに接触するのだったが・・・。

ソニー・ピクチャーズエンタテインメントHPより引用)

<おすすめ度>
★★★★☆


ピアース・ブロスナンが、007時代を彷彿させるスパイアクションを演じたということで話題の作品です。
残念ながらピアースのジェームズ・ボンドを知らないので、私の中では渋いおじさまなんですけど。

久しぶりに、目まぐるしく変わる展開に終始釘付けになった作品でした。
その分頭も使ったので疲れましたけど💦

原題と同名の原作の映画化だそうですが、「ノベンバーマンって何?」ってくらい、映画とは無関係だった気がするのですが・・・。
何か見落としてしまったのでしょうか。

アクションあり、どんどん明るみになっていく過去や、ストーリーもよくできていたと思います。
posted by みづき at 20:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月06日

ワイルドカード

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原題:WILD CARD

ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントより¥7711にて発売中

2014年度作品/アメリカ

<監督>
サイモン・ウェスト

<原作&脚本>
ウィリアム・ゴールドマン

<出演>
ジェイソン・ステイサム(「バトルフロント」など)
マイケル・アンガラノ
マイロ・ヴィンティミリア
ドミニク・ガルシア=ロリド
アン・ヘッシュ
ソフィア・ベルガラ
ホープ・デイヴィス
スタンリー・トゥッチ
マックス・カセラ
ジェイソン・アレクサンダー
フランソワ・ヴァンサンテッリ
クリス・ブラウニング
マシュー・ウィリグ(「なんちゃって家族」)
ダヴェニア・マクファデン
マイケル・パパジョン
ジャン=クロード・ルーイエ

<あらすじ>
この男、最強の『切り札』

ラスベガスの裏社会で用心棒を生業とする元特殊部隊のエリート兵ニック。
ある日、何者かに酷い暴行を受け瀕死の重傷を負った元恋人から、正体を突き止めて復讐してほしいとの依頼が舞い込む。ラスベガスの表も裏も熟知しているニックは、すぐさま犯人を見つけ出し、瞬く間に依頼を完遂させる。しかし、犯人の背後には、強大な権力でラスベガスを掌握する凶悪マフィアの存在が…
窮地に追い込まれたニックの命を懸けた戦いが、今、始まる!

ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントHPより引用)

<おすすめ度>
★★★☆☆


ジェイソン続きです。
やっぱりジェイソンは短髪が似合いますね

銃をつかなわいのがポリシーらしいですが、あまり伝わってきません
ネットで調べてやっと知ったくらいですから。

切り札らしいのですが、すぐに出てきましたよ(笑)
ただ強いだけでなく、人間味豊かに描こうとしているのは伝わってきましたが、ストーリーもなんだか中途半端に終わっちゃいました。
posted by みづき at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月04日

錦繍

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新潮社より¥529で発売中

<あらすじ>
会って話したのでは伝えようもない心の傷。14通の手紙が、それを書き尽くした。

「前略 蔵王のダリア園から、ドッコ沼へ登るゴンドラ・リフトの中で、まさかあなたと再会するなんて、本当に想像すら出来ないことでした」運命的な事件ゆえ愛しながらも離婚した二人が、紅葉に染まる蔵王で十年の歳月を隔て再会した。そして、女は男に宛てて一通の手紙を書き綴る――。往復書簡が、それぞれの孤独を生きてきた男女の過去を埋め織りなす、愛と再生のロマン。

新潮社HPより引用)


大人な恋愛です。
すべて二人の手紙のやりとりだけで構成されています。

突然始まるので、誰がどういう関係かもわからないままですが、だんだん読み進めて行くうちに2人がかつて夫婦であり、愛し合いながらも別れを選んだという過去が分かってきます。
お互いが今なお恋愛感情とは違う愛情をもち続けているのが節々に感じられます。

今の時代、なかなか手紙を書く機会もなくなったので、新鮮な気持ちで読めました。
改めて手紙っていいなって思えました

過去を振り返り、それぞれの未来へ力強く踏み出そうとしていく2人が印象的でした
posted by みづき at 15:44| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする