2015年11月28日

風の歌を聴け

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講談社より¥421で発売中

<あらすじ>
村上春樹のデビュー作
1970年夏、あの日の風は、ものうく、ほろ苦く通りすぎていった。僕たちの夢は、もう戻りはしない――。

1970年の夏、海辺の街に帰省した<僕>は、友人の<鼠>とビールを飲み、介抱した女の子と親しくなって、退屈な時を送る。2人それぞれの愛の屈託をさりげなく受けとめてやるうちに、<僕>の夏はものうく、ほろ苦く過ぎさっていく。青春の一片を乾いた軽快なタッチで捉えた出色のデビュー作。群像新人賞受賞。

講談社HPより引用)


引き続いての村上作品です。
順番前後しましたが、こちらがデビュー作になります。

157ページと1日で読めてしまうくらい短いです。
それに何より、これはずいぶんと読みやすい

登場人物は個性的な人が多いけど、話は飛んでいきません(笑)

この主人公にしても、ねじまきの亨にしても、おいしそうなご飯を作り、正しくまじめな生活を送っていて、自分が情けなくなります・・・。

ひと夏の青春が描かれています。

私が生まれる前の時代なのに、どこか懐かしく感じられます。

デビュー作から、すでに独創的な世界観は出来上がっていたんですね。
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2015年11月27日

スーパーバーム モイスチャライジング グロス

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<クリニーク スーパーバーム モイスチャライジング グロス 02 ラズベリー ¥2376>



グロスです

リップ類はメイクものの中で1番買わない類かもしれません。
朝とお昼の化粧直し以外では塗りなおすことはほぼなくて、取れてもあまり気にしていません。(←おいっ!)

でも、興味はあるんですよ。
ただ、買いだしたらブレーキが利かなくなりそうなので、あまり見ないようにしています。

こちらは、チューブタイプのグロスで、色もきれいなピンク色に見えますね。
けど、実際はそこまで発色しません。
ほんのり色づく程度で、ちょっと赤味が分かるくらい。

テクスチャーはねっとり系です。

私は口紅の上からこれをつけてましたが、リップにこのグロスだけでも十分可愛いと思います

ラメもパールも入っていなくて、シンプルなので使いやすいです
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2015年11月26日

ヴィタルミエール アクア

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<シャネル ヴィタルミエール アクア 30ml ¥6264>



ファンデーションです
BAさんに20のベージュを選んでいただきました。

ファンデは、しっかりと塗っていろんなものを隠したいと思っていたのですが(笑)、こちらはとっても軽いつけ心地。
今までのファンデの印象を覆してくれました。

スフレみたいなテクスチャーなのに、しっかりとカバー力もあります。

つける前に容器をきちんと振ってから出さないといけないのが、難点かな?
けれど、つるんとした肌になり、仕上がりには満足です
posted by みづき at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | コスメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月25日

ねじまき鳥クロニクル―第3部 鳥刺し男編―

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第47回 読売文学賞 小説賞受賞

新潮社より¥907で発売中

<あらすじ>
村上作品のめざましい進歩だ。大胆かつ寛容さに満ちた作品。(The New York Times Book Review)

僕の考えていることが本当に正しいかどうか、わからない。でもこの場所にいる僕はそれに勝たなくてはならない。これは僕にとっての戦争なのだ。「今度はどこにも逃げないよ」と僕はクミコに言った。「僕は君を連れて帰る」僕はグラスを下に置き、毛糸の帽子を頭にかぶり、脚にはさんでいたバットを手に取った。そしてゆっくりとドアに向かった。(本文より)

新潮社HPより引用)


ようやく完結編です

戦争の話や残酷な描写も多く、読んでいて辛かったです。

普通、物語は前後へと進むものですが、村上作品は縦横無尽で、まるで3次元のよう。
それでも、ハチャメチャという印象はないです。
最後にはきちんと着地点に降りて、うまくまとまっている気がします。

結局最後まで読んだけど、本質まで理解するには至りませんでした。
わかりにくいというより、こちらの読むレベルが達していないのかも。
自分の未熟さを痛感させられました。
いつか、また読んでみたら、今度は違った印象を持てるようになる気がします。

あらすじが本文からの引用になっていて、いったいどんなお話しなのかと思ったのですが、確かにこれは説明しづらいです(笑)
読んだ後でも、うまく答えられません。

村上作品に触れられただけで、いい勉強になりました。
posted by みづき at 21:08| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月07日

ねじまき鳥クロニクル―第2部 予言する鳥編―

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第47回 読売文学賞 小説賞受賞

新潮社より¥724で発売中

<あらすじ>
現代日本を物語の建物につめこんだ、最も野心的な試み。魅力的だ。(Washington Post Book World)

「今はまちがった時間です。あなたは今ここにいてはいけないのです」しかし綿谷ノボルによってもたらされた深い切り傷のような痛みが僕を追いたてた。僕は手をのばして彼を押し退けた。「あなたのためです」と顔のない男は僕の背後から言った。「そこから先に進むと、もうあとに戻ることはできません。それでもいいのですか?」(本文より)

新潮社HPより引用)


ただいま仕事の繁忙期なので、激務真っ只中なのですが、その中でも比較的ペースよく読めているほうだと思います。

相変わらず振り回されてばかりいて、理解するというよりもただただ読んでいるだけのような気もします。
もはや現実世界を通り越し、無重力の中にいるよう。
次に何が起こっても不思議ではない世界です。

第3部で完結となりますが、このばらばらの世界がきちんと着地点を迎えられるのでしょうか?
ここまで読んだなら第3部も読まないわけには行かないでしょう
posted by みづき at 19:02| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする