2016年10月04日

怒り

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2016年度作品/日本

<監督・脚本>
李相日(「悪人」「フラガール」など)

<原作>
吉田修一(「悪人」「パレード」

<出演>
渡辺謙(「GODZILLA ゴジラ」など)
森山未來
松山ケンイチ
綾野剛
広瀬すず
佐久本宝
ピエール瀧
三浦貴大(「HERO」、「イニシエーション・ラブ」)
高畑充希
原日出子
池脇千鶴
宮崎あおい
妻夫木聡(「STAND BY ME ドラえもん」)

<あらすじ>
家出して風俗店で働いていた愛子は父親に見つかり、地元の千葉の漁港に連れ戻される。
そこには新人の田代がいて、やがて二人は惹かれあうようになる。
東京に住む会社員の優馬はゲイ仲間とのパーティの後、直人と出会い関係を持つ。行くあてのない直人を放っておけず自分の家に住まわせるようになる。
沖縄に住むすずは同級生に連れられて遊びに行った無人島でひっそりと暮らしている田中と出会う。
そこへ、一年前に起こった八王子での惨殺な夫婦殺人事件の未解決番組が放送される。犯人はわかっておらず、手がかりは現場に残されていた「怒」という血文字だった・・・。

<おすすめ度>
★★★★☆


ようやく仕事終わりに時間が取れるようになったので、映画を観に行くことにしました。
って、これから繁忙期に突入なのでどれだけ観れるか分かりませんが。

こちらは豪華キャストで話題の作品。

宮崎あおいちゃんが役作り8キロ(だったかな?)増量して体当たりで挑んだというので気になって注視していましたが、太くはないよね?
確かに以前よりかはふくよかになってるものの、ぽっちゃりとまではいってませんでした。
やっぱり女優は何しても絵になるもんですね。

ゲイのセックスシーンやレイプシーンなど体当たりな演技は多かったです。

「悪人」以来のタッグを組んだ二人なのですが、正直「悪人」と似たり寄ったりな感じでした。

東京、千葉、沖縄でそれぞれのお話が展開され、どれも交差することはありません。
共通するのは、それぞれの暮らしの中に、ある日突然八王子事件という未解決事件が入りこんできてかき乱されるということ。

果たして、愛する人が犯人なのか?
出会う前の過去など気にしなかったものが、一気に不安に襲われて、葛藤し、愛情がもろく崩れ去っていきます。

恋愛のもろさと人の狂気をうまく絡ませて描いているように思えました。
迫力のあるシーンばかりで息つく暇もありません。

原作が気になるので読んでみたいです。
posted by みづき at 12:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月03日

植物図鑑

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幻冬舎より¥740で発売中

<あらすじ>
よかったら俺を拾ってくれませんか──。思わず拾ってしまったイケメンは、家事万能の植物オタクで、風変わりな同居生活が始まった。とびきり美味しい(ちょっぴりほろ苦)“道草”恋愛小説。
幻冬舎HPより引用)


有川作品です。

「レディ・ジョーカー」からの反動か一気読みしました。

「女の恋は上書き式、男の恋は保存式。」

思わずうんうんと納得して、気付けばドハマりしました(笑)
まるで少女漫画のような小説です。
思わずニヤニヤすることも何度もありました。

ひょんなことから同居生活を送ることになった樹とさかやの恋愛小説です。

カラーで出てくる植物の写真が載っているので、観ながら読めるのもありがたいです。
名前を知らなくても見たことのある植物や初見の植物など、さやか同様に勉強になります。

そして出てくる料理のおいしそうなこと
食べたくなります。

延々と読んでいたい作品でした。

今年映画化もされたのですが、キャストは私のイメージとは異なってました。
樹は岩ちゃんではないし、さやかもねぇ・・・。
向井理とガッキーってところでしょうか?

あ〜、私もこんなイケメン拾いたいな(爆)
posted by みづき at 18:45| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月02日

バクマン。

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東宝より¥4104で発売中

2015年度作品/日本

<監督・脚本>
大根仁

<原作>
大場つぐみ(「DEATH NOTE デスノート the Last name」など)
小畑健(「DEATH NOTE デスノート the Last name」など)

<出演>
佐藤健
神木隆之介
染谷将太
桐谷健太
新井浩文(「HERO」など)
皆川猿時
小松菜奈(「予告犯」
よーかいくん
今井隆文(「ロボジー」
五頭岳夫
小野敦子
稲村優奈
高橋綾沙
重廣レイカ
矢柴俊博
岡部たかし(「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」
中川晴樹
勝矢(「HERO」など)
岩瀬亮
中村無何有
神農直隆
ノゾエ征爾
本多力
三浦俊輔
宮藤官九郎
山田孝之
リリー・フランキー

<あらすじ>
「僕たち二人で漫画家になって、ジャンプで一番を目指そうぜ」
二人の高校生が抱いた、ジャンプ漫画への壮大な夢。
高い絵の才能を持つ、真城最高。巧みな物語を書く、高木秋人。
クラスメイトの亜豆美保への恋心をきっかけに二人はコンビを組み、週刊少年ジャンプの頂きを目指す。
編集者・服部に見いだされた最高と秋人。次々と生み出されていく漫画。
だがそこに立ちはだかるジャンプ編集部。新進気鋭のライバルたち。
そして突如現れ、遥か先を走り始めた、若き天才漫画家・新妻エイジ。
果たして二人はジャンプの頂点に立つことができるのか!?

東宝HPより引用)

<おすすめ度>
★★★☆☆


映画公開時から気になっていた作品です。
原作は未読です。

「バクマン。」と打てば、自動変換されるのにまず驚かされました(笑)
そこまで有名な作品だったんですね。

そのそも漫画自体を読まないのですが、どのようにして作られていくのかが分かり、興味深かったです。
ちょうど、ドラマの「重版出来」も観ていたので、多少の説明不足もカバーできました。

集英社が完全協力しているので、ジャンプの歴史などが分かり、冒頭から引き込まれて行きました。
うまく行きすぎではあるけど、テンポもあって見やすかったです。

お仕事ムービーなのか青春ムービーなのか、どっち足らずで中途半端に終わってしまった気がします。

主人公たちの名前が現実感のないので、やはりそこは原作が漫画だからかなぁと。
キラキラネームだとどうしても感情移入できないんですよね。

それに、高校生漫画家なのに親が全く出てこない。
出てきたのは漫画家のおじさんだけ。

終始、漫画が原作って域を出なかったのが残念です。
posted by みづき at 00:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする