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原題:BLOOD:THE LAST VAMPIRE
角川エンタテインメントより¥3990で発売中
2008年度作品/香港・フランス
<出演>
チョン・ジヒョン(「僕の彼女を紹介します」など)
小雪(「ゲゲゲの鬼太郎」、「ALWAYS 三丁目の夕日」)
アリソン・ミラー
リーアム・カニンガム
倉田保昭
コリン・サーモン(「パニッシャー:ウォー・ゾーン」、「バイオハザード」)
マイケル・バーン
マシエラ・ルーシャ
ラリー・ラム
<あらすじ>
400年以上続く、オニと人類の争い。ついにオニが栄華を極める時、一人の少女が現れた。サヤ、16歳。セーラー服に、おさげの黒髪。孤独と悲しみの宿る瞳が、人間の姿をしたオニの正体を見抜くや、日本刀で一瞬にして斬り捨てる。サヤの使命は、ただひとつ。自分の父親を殺した全てのオニの起源、美しく最凶の敵・オニゲンを葬り去ること。彼女の最大の秘密は、人間とオニとのハーフであること。常人離れの生命力と、並外れた剣術を身につけたが、その心は自分の血に流れる汚れた欲望を恐れていた。急激に増殖したオニを何百と斬り倒し、オニゲンに迫るサヤ。だが、彼女はまだ知らない。宿命の対決の果てにさらに過酷な運命が待ち受けていることを―。
(角川エンタテインメントHPより引用)
<おすすめ度>
★★★☆☆
オリジナルは日本のアニメだそうで、それの実写化です。
日本が舞台ですが、外国人監督なので、いろいろと違いはあります。
原作を知らないので、どこからが監督の描く日本像なのかは分かりませんが・・・。
まず、お話が分かりづらい。
鬼を描きたいのか、ヴァンパイアを描きたいのか・・・。
まぁ、なんせ韓国人のチョン・ジヒョンが日本人のサヤを英語で演じるという何とも国際色豊かな仕上がりになってます。
とにかく、なんでもあり(笑)
小雪さんはいい味出してました。
オニゲン似合ってます。
美し〜。
オチが分かっちゃったのが残念です。
あ、言うの忘れてたけど、これアクション映画です(笑)
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