2011年12月12日

十角館の殺人

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講談社より¥730で発売中

<あらすじ>
“たった1行”が世界を変える
孤島・角島で大学ミステリ研の7人を襲う恐怖
ミステリ史上に残る大トリック!

十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の7人が訪れた。館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。やがて学生たちを襲う連続殺人。ミステリ史上最大級の、驚愕の結末が読者を待ち受ける!1987年の刊行以来、多くの読者に衝撃を与え続けた名作が新装改訂版で登場。

講談社HPより引用)


ついにこの館シリーズにも手を出してしまいましたあせあせ(飛び散る汗)

私のことなので、この後館シリーズを買いあさることになるでしょう・・・。

1987年に刊行されて20年以上経つのですが、まったく古さを感じさせません。

453ページもありますが、あっという間に読み終えてしまいました。

お話は、一方は殺人、一方は怪文書を追いかけて、孤島と本土での出来事が交互に描かれています。

あらすじの中にもあるように「たった一行」ですべての謎を解き明かしてくれます。
あの威力はすごいexclamation

この文庫で言えば、まさに402ページ目にそれがあたるのですが、実際にそのページはその一言しか書かれていません。

読んだ瞬間、頭が真っ白になりました。

そんな展開ありなのexclamation&question

まったく予期していないことでした。

それからは前のページをめくる、めくる(笑)

独白部分を読んでもまだ信じられずに前のページに戻って、確かに伏線があったことを確認してまた驚く・・・。

みたいなことを何度も繰り返しました。

謎が解けると、そんなこと見破れそうだったのに・・・とは思うのですが、なんとも秀逸に書かれているので、まったく疑う余地すらありませんでした。

久しぶりにスカッとさせてくれました。

これから館シリーズが始まったのかと思うと、読まずにはいられないでしょ(笑)

1作目でコレですからexclamation

期待せずにはいられません。





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posted by みづき at 18:41| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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