![274838-1[1].gif](http://milkyway-mizki.up.seesaa.net/image/274838-15B15D.gif)
講談社より¥680で発売中
第47回江戸川乱歩賞受賞作品
<あらすじ>
宮部みゆき氏絶賛!!!
手強い商売仇を送り出してしまったものです。――(本書解説より)
犯行時刻の記憶を失った死刑囚。その冤罪を晴らすべく、刑務官・南郷は、前科を背負った青年・三上と共に調査を始める。だが手掛かりは、死刑囚の脳裏に甦った「階段」の記憶のみ。処刑までに残された時間はわずかしかない。2人は、無実の男の命を救うことができるのか。江戸川乱歩賞史上に燦然と輝く傑作長編。
(講談社HPより引用)
最近は読書熱が下がってきてて、なかなかページを繰る手が進まないのですが、これは完全にストーリーにハマってしまい、最後のほうは気になって、駅から帰る道を歩きながら読んでしまいました(笑)
ストーリー展開にはやや不満もあったりしたのですが、冤罪を晴らすという内容は謎解きだけでもわくわくするうえに、死刑制度や犯罪者の罪の重み、犯罪被害者やその家族の癒されない傷など、ともリアルに描かれています。
死刑制度については1度大学の論文のテーマで書いたことがあるので、この作品を読む以前から少しは知識はあったのですが、改めて考えさせられます。
真の償いとは何なのか。
先日も5人の死刑囚の刑の執行が行われたと新聞で読みました。
小さな記事でしたが、この本を読んだ後だったので、思わず目が留まり何度も読み直してしまいました。
| 13階段 販売元 : Amazon.co.jp 本 価格 : ¥ | |


