2012年12月17日

冷たい校舎の時は止まる 上

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講談社より¥860で発売中

<あらすじ>
エンターテインメント界注目の大型新人・辻村深月が贈る青春小説
閉じ込められた8人の高校生――雪はまだ降り止まない
「ねえ、どうして忘れたの?」

雪降るある日、いつも通りに登校したはずの学校に閉じ込められた8人の高校生。開かない扉、無人の教室、5時53分で止まった時計。凍りつく校舎の中、2ヵ月前の学園祭の最中に死んだ同級生のことを思い出す。でもその顔と名前がわからない。どうして忘れてしまったんだろう――。第31回メフィスト賞受賞作。

講談社HPより引用)


過去にほかの作品は読んだことがありますが、こちらが辻村深月さんのデビュー作です。
石田衣良さんにしろ、デビュー作続きですね。

すごく透明感のある文章です。

上下巻で1000ページ近くもある内容なのですが、もどかしい・・・。

学園祭最終日に自殺したクラスメイトを思い出せずにいる同級生たち。
一見、仲の良い8人ですが、それぞれに悩みを抱えていて、向き合おうとしていきます。

それが延々8人分ある感じ。

進学校に通う優秀な生徒という設定もあって、みんな高校生らしくなく冷静な様子が、タイトルにもあるように寒さ感を増しています。

雪が降り続く様子は、こっちまで寒くなってきそう・・・。

何度も語られる自殺についてもくどいかなexclamation&question

真相にたどりつくまでまだ時間がかかりそうです。





posted by みづき at 01:24| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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