2016年08月12日

レベル7

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新潮社より¥1069で発売中

<あらすじ>
レベル7まで行ったら戻れない――謎の言葉を残して失踪した女子高生。記憶を全て失って目覚めた若い男女の腕に浮かび上がった「Level7」の文字。少女の行方を探すカウンセラーと自分たちが何者なのかを調べる二人。二つの追跡行はやがて交錯し、思いもかけない凶悪な殺人事件へと導いていく。ツイストに次ぐツイスト、緊迫の四日間。ミステリー・サスペンスの最高峰、著者初期の傑作。
新潮社HPより引用)


以前から気になっていた作品で、ようやっと読むことができました。

まさに「レベル7」とは何ぞや?というお話し。
ブレイブストーリーの様なRPGのお話しかと思いきや、全く違いました。

失踪した女子高生を探すカウンセラーと、見知らぬ部屋で目覚めた男女。
この全く関係ないはずの二組が、やがて交錯していきます。

すべては4日間の出来事だったんですね。
767ページと長編ではありますが、一気に引き込まれて読めてしまいました。

女子高生の足跡をたどっていく様や、男女がだんだんと自分自身を取り戻していく様は、まさにジグソーパズルのピースを1つ1つ組み合わせていく様でした。
そして出来上がったものには、大変恐ろしい真実が隠されていました。

先を読むことよりも、ただただ次の展開が気になりました。

うまく行きすぎなのでは?と思いましたが、それも結局すべて最後には回収された伏線だったんですね。
お見事でした。
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posted by みづき at 19:46| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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