2016年10月05日

ハドソン川の奇跡

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原題:SULLY

2016年度作品/アメリカ

<監督>
クリント・イーストウッド(「ジャージー・ボーイズ」、「J・エドガー」

<出演>
トム・ハンクス
アーロン・エッカート
ローラ・リニー
アンナ・ガン
オータム・リーサー
ホルト・マッキャラニー
マイク・オマリー
ジェイミー・シェリダン
ジェリー・フェレーラ(「ローン・サバイバー」
モリー・ヘイガン
ヴァレリー・マハフェイ

<あらすじ>
2009年1月15日。
ラガーディア空港を飛び立ったUSエアウェイズ1549便は離陸後まもなくバードストライクに遭い、両エンジンが停止するというトラブルに見舞われる。
機長のサレンバーガーはとっさの状況判断でハドソン川に不時着することを決め、1人の死者も出すことなく奇跡の生還を果たす。
一瞬にして英雄となったサレンバーガーだが、国家運輸安全委員会による事故調査が行われ、ハドソン川への不時着が果たして正しい判断だったのかと検証をされることとなった・・・。

<おすすめ度>
★★★★☆


忘れっぽい私でもちゃんと覚えていました、この事故。
当時のニュース映像で観た記憶があります。

事実を基にした作品で、当時の関係者を出演させるなどリアリティに凝って作られています。
最後に本物のサレンバーガー機長の映像が出てきますが、これまたトム・ハンクスそっくり。
いや、トムが役作りでだいぶ似せていってます。

お話の描き方もうまいです。
時系列に描かれているわけではなく、うまく現在と事故当時を織り交ぜながら機長の苦悩を描きだしていっています。
この手の作品は2時間越えが当たり前ですが、これは96分と短め。
凝縮されています。

予告や事前情報では、機長が「容疑者」という扱われ方をしていたのですが、作中では参考人という程度でした。
ちょっとあおりすぎかと。

公聴会でのやりとりには手に汗握ります。
正義が歪んで解釈されていくのには我慢なりません

96分の中でいろんな感情が次から次へと沸いてきますが、見終わった後はさわやかな印象が残りました。
posted by みづき at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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