2016年12月22日

屍鬼(二)

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新潮社より¥767で発売中

<あらすじ>
「尋常でない何かが起こっている」。死者の数は留まるところを知らず、村は恐怖の連鎖に陥っていた。山々に響き渡る読経、毎日のように墓場に消えていく真白き棺。さらにそのざわめきの陰で、忽然と姿を消している村人たちがいた――。廃墟と化した聖堂に現れる謎の少女。深夜、目撃されるトラックの残響。そして闇の中から射る、青白い視線……。目が離せない展開、戦慄の第二幕。
新潮社HPより引用)


ようやく二巻目を読み終えました。

やはり展開が遅いのが気になります。
ようやくラストになって、新たな動きが出てきました。
ここにきて、これはホラーだったんだと思いだしました。
それくらい、村の日中が濃く描かれているので、ただの小説のように読み進めてました。

ようやく尋常でないことが起こっていると気付き始めた一部の住人達。
パニックを起こさせないためや信じられない仮説に堂々と行動できないことがもどかしすぎます。
原因はわからないのでは打つ手もなく、ただただ死者を葬ることしかできない、敏夫と静信の葛藤。

読みごたえはあります。

じわじわと包囲されてきました。
好転するとは思えませんが、続きが気になります。
posted by みづき at 15:46| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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