2017年07月05日

虹を操る少年

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講談社より¥691で発売中

<あらすじ>
「光にメロディがあるの?」「あるさ。みんな、そのことに気づいていないだけさ」。“光”を“演奏”することでメッセージを発信する天才高校生・光瑠。彼の「光楽」に、感応し集う若者たち。しかし、その力の大きさを知った大人たちの魔の手が忍び寄る。新次元コミュニケーションをめぐる傑作長編ミステリ。
講談社HPより引用)


久しぶりの東野作品です。
ミステリーではなくファンタジー要素が大きい内容でした。

非現実的なお話しでしたが、リアリティも感じられ集中して読むことができました。

「光楽」という新たなジャンルでしたが、一度見てみたいものです。
音ではなく光という発想が面白いです。
太古の昔からあったという光瑠の話にもなんだか魅せられました。

ただ、なぜ熱中するのが主に若者なのか、中毒性があるのかの説明が足りなかったように思います。

光の話かと思いきや、人間の進化のお話しにまで展開し、さすが東野さんは造詣が深いなぁと感心しっぱなしでした。

終わり方が少し不自然というか突然だったので、もう少し続きが読みたかったです。
posted by みづき at 01:42| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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