2016年11月06日

マネー・ショート 華麗なる大逆転

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原題:THE BIG SHORT

パラマウントより¥4309で発売中

2015年度作品/アメリカ

第41回LA批評家協会賞 編集賞受賞
第88回アカデミー賞 脚色賞受賞


<監督>
アダム・マッケイ

<脚本>
チャールズ・ランドルフ
アダム・マッケイ

<出演>
クリスチャン・ベイル
スティーヴ・カレル
ライアン・ゴズリング
ブラッド・ピット
ルディ・アイゼンゾップ
ケイシー・グローヴズ
マリサ・トメイ
アデペロ・オデュイエ
レイフ・スポール(「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」)
ハミッシュ・リンクレイター
ジェレミー・ストロング
ジョン・マガロ
フィン・ウィットロック
デイヴ・デイヴィス
メリッサ・レオ
カレン・ギラン
マーゴット・ロビー(「スーサイド・スクワッド」
セレーナ・ゴメス

<あらすじ>
金儲けはヤツらから学べ!
ウォール街を出し抜き、4000億円を稼ぎ出した男たち

常識破りの一発逆転エンターテイメント!

2005年、へヴィメタルをこよなく愛する金融トレーダーのマイケルは、格付の高い不動産抵当証券の事例を何千も調べていくなかで、返済の見込みの少ない住宅ローンを含む金融商品(サブプライム・ローン)が数年以内に債務不履行に陥る可能性があることに気付く。しかし、その予測はウォール街の銀行家や政府の金融監督機関からまったく相手にされなかった。そんななか、マイケルは“クレジット・デフォルト・スワップ”という金融取引に目をつけ、ウォール街を出し抜こうと画策する。同じころ、マイケルの戦略を察知したウォール街の銀行家ジャレットは、信用力の低い低所得者に頭金なしで住宅ローンを組ませている大手銀行に不信感を募らせるヘッジファンド・マネージャーのマークを説得し、“クレジット・デフォルト・スワップ”に大金を投じるよう勧める。また、今は一線を退いた伝説の銀行家であるベンは、この住宅バブルを好機と捉えウォール街で地位を築こうと野心に燃える投資家の二人から相談を持ち掛けられる。ベンは自分のコネクションを使って、彼らのウォール街への挑戦を後押しすることを決意する。三年後、住宅ローンの破綻をきっかけに市場崩壊の兆候が表れ、マイケル、マーク、ジャレット、ベンは、ついに大勝負に出る……。

パラマウントピクチャーズHPより引用)

<おすすめ度>
★★☆☆☆


リーマンショックを予見した男たちの実話を描いた物語です。

当時、ニュースではよく耳にしていましたが、実際に何が起こっていたかまでは理解していませんでした。
世界的な経済不振に陥った原因が、こんなことだったなんて。
専門用語も多く、今回の映画でも途中までしか理解できませんでしたが、要は制度自体に落ち度があったんですよね。

過信と無関心。
結局日本のバブル崩壊と何も変わらないのかも。

ただ、これはリーマンショックで成功を収めた側からの視点なので、実際には職を失うなど悪影響を受けた側のほうが圧倒的に多いというのは事実。
邦題もなんか的を外れている気がするし、なんだか後味が悪かったです。
posted by みづき at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月30日

映画 ビリギャル

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東宝より¥3780で発売中

2015年度作品/日本

<監督>
土井裕泰(「ハナミズキ」「涙そうそう」、「いま、会いにゆきます」)

<原作>
坪田信貴

<出演>
有村架純
伊藤淳史
野村周平
大内田悠平
奥田こころ
山田望叶
松井愛莉
蔵下穂波
阿部菜渚美
下山葵
あがた森魚(「ジャッジ!」)
安田顕
矢島健一
中村靖日
峯村リエ
吉田羊(「SCOOP!」「HERO」
田中哲司

<あらすじ>
この奇跡は、あなたにも起こる―
感動の嵐を呼んだ奇跡の実話、原作累計発行部数100万部突破!!
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて 慶應大学に現役合格した話

さやかは高校2年生。中学入学以来、全く勉強をしなかったので、ついに成績は学年ビリ。
いくらなんでもこのままではマズイと思ったのか、そんな女の子が学習塾にやってきた。
でもその姿は金髪、ヘソだし、超ミニスカのギャルメイク。対応した塾講師の坪田もびっくりの彼女の知識は小4レベル。
聖徳太子を「セイトクタコ」と読み、東西南北も分からない。
それでも夢は大きく第一志望はチョー難関の慶應大学!(←ゼッタイ無理!)
「さやかが慶應なんてチョーウケる〜!」こうしてノリで二人三脚の受験勉強がはじまった!(でも、まずは小4ドリルからね)果たして、こんなことでビリギャル・さやかは慶應大学に受かるのでしょうか??

東宝HPより引用)

<おすすめ度>
★★★☆☆


タイトルで結末を言ってしまっているので、展開はお察しの通りです。

そもそもそんなにバカじゃなかったとかいろいろ言われてるようですが、意外にも楽しめました。
さやかの純粋さにも惹かれるし、坪田先生が何よりも素敵。
家族の間には複雑な事情もあるけれど、娘の可能性を信じ、応援してくれるお母さんの姿にも心を打たれました。

受験は一人だけの問題ではないんだということを感じました。
周りの支えも大切なんですね。

偏差値を40上げたことよりも、目標に向かって一生懸命立ち向かう姿が立派でした。

慶應に合格したことは素晴らしいですが、自分で目標を見つけた上で慶應を目指してほしかったな。
先生の言いなりで、ただネームバリューがあるという単純な理由だと、夢を持った他の受験生がやりきれなくなります。

でも、この受験を勝ち抜いたという経験は、一生の宝物だと思います。

さやかちゃんご本人のことが気になったので、調べてみました。
メディアにも露出されてるみたいですね。
インタビュー記事を読みましたが、とてもしっかりした方でした(笑)
posted by みづき at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月19日

少女

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2016年度作品/日本

<監督>
三島有紀子

<脚本>
湊かなえ(「白ゆき姫殺人事件」、「告白」)

<出演>
本田翼
山本美月
真剣佑
佐藤玲(「イニシエーション・ラブ」)
児嶋一哉(「HERO」
菅原大吉
川上麻衣子
銀粉蝶(「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」
白川和子
稲垣吾郎(「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」など)

<あらすじ>
親友の死体を目撃したという話を聞いた由紀と敦子は興味を持ち、高校2年の夏休みに由紀は小児科病棟へ、敦子は老人ホームへボランティアに行くのだった・・・。

<おすすめ度>
★★★☆☆


湊かなえさん原作の小説を映画化した作品で、原作は未読です。

予告編が何度も流れていたので、独特な世界観に興味を持っていました。
ただ、思い描いていた内容とは異なっていました。

二人の「死」への興味は感じられず、ただひと夏の出来事。
主人公の二人にも感情移入はできませんでした。

退屈だなと思っていたら、最後にどんでん返し。
女子高生二人の友情より、むしろ、それをメインで描けば面白い展開になったのでは?

もやもやしたままなので、原作読んでみたいと思います。
posted by みづき at 13:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月17日

SCOOP!

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2016年度作品/日本

<監督&脚本>
大根仁(「バクマン。」

<出演>
福山雅治
二階堂ふみ
吉田羊(「HERO」
滝藤賢一
リリー・フランキー
斎藤工
塚本晋也
中村育二
石川恋
山地まり
鈴之助
護あさな
沖田杏梨
阿部亮平
久保田悠来
宮嶋茂樹
星野あかり

<あらすじ>
かつて写真週刊誌「SCOOP!」のカメラマンとしてスクープを連発していた静。
今はフリーとなったものの、借金返済のために「SCOOP!」に戻ってきた。
そこでタッグを組むことになったのが、新人記者の野火。
ド素人の野火に静流の洗礼を浴びせ、やがてスクープ記事を連発するようになっていくのだったが・・・。

<おすすめ度>
★★★☆☆


この作品、リメイクだったんですね。

福山ファンが観れば卒倒するかもしれないくらい、福山さんが下ネタ好きのダメな中年のおっさんを演じています。
かっこよさは皆無です。
まさに、新境地。

野火と静がいいコンビになってスクープ連発する辺りは、文春砲のよう。

芸能や政治のスキャンダルだけでなく、社会性も含んでいるので観ていて考えさせられます。

ただ、後半から結末への展開が好きじゃないです。
「報道」の真意を問いたかったのでしょうけど、展開が急すぎます。
「報道」うんぬんよりストーリーの内容が衝撃過ぎてついていけませんでした。

途中までは面白かったんですけどね。

あと、変に恋愛も絡ませない方がよかったかも。
posted by みづき at 10:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月15日

X−ミッション

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ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントより¥4309で発売中

原題:POINT BREAK

2015年度作品/ドイツ・中国・アメリカ

<出演>
エドガー・ラミレス
ルーク・ブレイシー(「スパイ・レジェンド」
テリーサ・パーマー
デルロイ・リンドー
レイ・ウィンストン
マティアス・ヴァレラ
クレーメンス・シック
トビアス・ザンテルマン
マックス・シエリオット
ニコライ・キンスキー

<あらすじ>
若きFBI捜査官ジョニー・ユタに、超一流アスリートチームに潜入せよとのミッションが下される。エクストリーム・スポーツのカリスマ、ボーディが率いるこの集団には、重大な疑惑がかけられていた。その天才的なスポーツ・スキルを駆使し、前代未聞の方法で次々と犯罪に手を染めているというのだ。自らも元アスリートであるユタは、ボーディに度胸と才能を認められ、チームに招き入れられる。命を危険に晒しながら共に行動するうちに、ユタはボーディの究極の信念に心が奪われていく。果たして、ユタはFBI捜査官として決定的な証拠を掴み、彼らを捕えることができるのか? そして明かされる、彼らの本当の目的とは──!?
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントHPより引用)

<おすすめ度>
★★☆☆☆


CGを使わずに撮影したというスゴ技アクションもの。
自然の偉大さや大きさを感じる中に、まるで自分も体験しているかのようなスケールの大きな映像は迫力がありました。

むしろ、これは映像を楽しむものであって映画ではないです。
ストーリーは全然入ってこなかったです。

というか、脚本はてんでダメ。
犯罪とエクストリームスポーツを絡ませる要素が分からない。
変な宗教観も出てくるし。

エクストリームスポーツのプロモーションビデオだと思って楽しむのがいいと思います。
posted by みづき at 18:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月07日

スーサイド・スクワッド

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原題:SUICIDE SQUAD

2016年度作品/アメリカ

<監督・脚本>
デヴィッド・エアー

<出演>
ウィル・スミス
ジャレッド・レトー
マーゴット・ロビー
ジョエル・キナマン
ヴィオラ・デイヴィス
ジェイ・ヘルナンデス
アドウェール・アキノエ=アグバエ
アイク・バリンホルツ
スコット・イーストウッド
カーラ・デルヴィーニュ
福原かれん
アダム・ビーチ
シェイリン・ピエール=ディクソン
ジム・パラック
コモン
コリーナ・カルデロン
デヴィッド・ハーバー
ケヴィン・ヴァンス
アレックス・メラズ
エズラ・ミラー
ベン・アフレック

<あらすじ>
アメリカ政府は人類滅亡の危機に瀕し、急遽服役中の囚人たちをメンバーにした特殊部隊「スーサイド・スクワッド」を結成する。
寄せ集めの悪党たちは反発しながらも戦い始めるのだった・・・。

<おすすめ度>
★★☆☆☆


TVCMでもガンガン流れていて、その時ですら内容も理解できていなかったのですが時間が合ったので観てきました。

正直見終わってもよく分かりませんでした。

元はアメコミだそう。
バッドマンやスーパーマンも出てくるのですが、そのあたりの関係性が分かっていなかったので、もう少し事前に情報を観れて行くべきだったかもしれません。

悪役たちが出てきますが、やっているのは正義。
結末は安易に予想できました。

ハーレイ・クインちゃんはぶっ飛んでて可愛かったなぁ程度しか思うこともありませんでした。
posted by みづき at 21:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月06日

真田十勇士

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2016年度作品/日本

<監督>
堤幸彦(「イニシエーション・ラブ」、「さよならドビュッシー」

<出演>
中村勘九郎
松坂桃李
大島優子
永山絢斗(「クローズEXPLODE」「藁の楯 わらのたて」など)
高橋光臣
駿河太郎
村井良大
荒井敦史
望月歩
青木健(「永遠の0」
石垣佑磨
加藤和樹
伊武雅刀
佐藤二朗
野添義弘
松平健
加藤雅也
大竹しのぶ(「ギャラクシー街道」)

<あらすじ>
天下統一を目前にした徳川家康は、反旗を翻す豊臣秀頼との戦いに向けて準備を進めていた。
豊臣陣営の頼みの綱は、名称として名を馳せていた真田幸村であったが、実は彼は恵まれた容姿と武運によって作られた凡人であった。
そんな彼の前に猿飛佐助が、幸村を本当の天下一の英雄に仕立て上げようと個性的な十人の勇士を集めてくる。
そして、大阪冬の陣・夏の陣の幕が上がるのだった・・・。

<おすすめ度>
★★★☆☆


ずいぶん前から番宣していたのですが、ようやく公開です。
舞台の映像化です。

何の前知識も持たずに観に行ったのですが、冒頭からアニメが流れ出したのでアニメ作品かと思い焦りました。
途中退席していた方がいたので、同じ気持ちだったのかも(笑)
私ももうすぐで出て行くところでした。

それくらい、アニメが長い。
注釈でまもなく本編が始まりますというような内容が出てくるのですが、もう少し早く出した方がいいかもしれません。

アニメ化する必要性もよく分かりませんでした。
エンドロールも紙芝居を使っていたりと遊び心は理解するのですが・・・。

登場人物も多いのに展開が早くついていくのに必死でした。
テンポよくいっていたのに、クライマックスの徳川家康との戦いが少し間延びした感じはあります。

どんでん返しの展開には驚かされましたが、良くも悪くも舞台向けの作品かなという印象でした。
posted by みづき at 18:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月05日

ハドソン川の奇跡

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原題:SULLY

2016年度作品/アメリカ

<監督>
クリント・イーストウッド(「ジャージー・ボーイズ」、「J・エドガー」

<出演>
トム・ハンクス
アーロン・エッカート
ローラ・リニー
アンナ・ガン
オータム・リーサー
ホルト・マッキャラニー
マイク・オマリー
ジェイミー・シェリダン
ジェリー・フェレーラ(「ローン・サバイバー」
モリー・ヘイガン
ヴァレリー・マハフェイ

<あらすじ>
2009年1月15日。
ラガーディア空港を飛び立ったUSエアウェイズ1549便は離陸後まもなくバードストライクに遭い、両エンジンが停止するというトラブルに見舞われる。
機長のサレンバーガーはとっさの状況判断でハドソン川に不時着することを決め、1人の死者も出すことなく奇跡の生還を果たす。
一瞬にして英雄となったサレンバーガーだが、国家運輸安全委員会による事故調査が行われ、ハドソン川への不時着が果たして正しい判断だったのかと検証をされることとなった・・・。

<おすすめ度>
★★★★☆


忘れっぽい私でもちゃんと覚えていました、この事故。
当時のニュース映像で観た記憶があります。

事実を基にした作品で、当時の関係者を出演させるなどリアリティに凝って作られています。
最後に本物のサレンバーガー機長の映像が出てきますが、これまたトム・ハンクスそっくり。
いや、トムが役作りでだいぶ似せていってます。

お話の描き方もうまいです。
時系列に描かれているわけではなく、うまく現在と事故当時を織り交ぜながら機長の苦悩を描きだしていっています。
この手の作品は2時間越えが当たり前ですが、これは96分と短め。
凝縮されています。

予告や事前情報では、機長が「容疑者」という扱われ方をしていたのですが、作中では参考人という程度でした。
ちょっとあおりすぎかと。

公聴会でのやりとりには手に汗握ります。
正義が歪んで解釈されていくのには我慢なりません

96分の中でいろんな感情が次から次へと沸いてきますが、見終わった後はさわやかな印象が残りました。
posted by みづき at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月04日

怒り

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2016年度作品/日本

<監督・脚本>
李相日(「悪人」「フラガール」など)

<原作>
吉田修一(「悪人」「パレード」

<出演>
渡辺謙(「GODZILLA ゴジラ」など)
森山未來
松山ケンイチ
綾野剛
広瀬すず
佐久本宝
ピエール瀧
三浦貴大(「HERO」、「イニシエーション・ラブ」)
高畑充希
原日出子
池脇千鶴
宮崎あおい
妻夫木聡(「STAND BY ME ドラえもん」)

<あらすじ>
家出して風俗店で働いていた愛子は父親に見つかり、地元の千葉の漁港に連れ戻される。
そこには新人の田代がいて、やがて二人は惹かれあうようになる。
東京に住む会社員の優馬はゲイ仲間とのパーティの後、直人と出会い関係を持つ。行くあてのない直人を放っておけず自分の家に住まわせるようになる。
沖縄に住むすずは同級生に連れられて遊びに行った無人島でひっそりと暮らしている田中と出会う。
そこへ、一年前に起こった八王子での惨殺な夫婦殺人事件の未解決番組が放送される。犯人はわかっておらず、手がかりは現場に残されていた「怒」という血文字だった・・・。

<おすすめ度>
★★★★☆


ようやく仕事終わりに時間が取れるようになったので、映画を観に行くことにしました。
って、これから繁忙期に突入なのでどれだけ観れるか分かりませんが。

こちらは豪華キャストで話題の作品。

宮崎あおいちゃんが役作り8キロ(だったかな?)増量して体当たりで挑んだというので気になって注視していましたが、太くはないよね?
確かに以前よりかはふくよかになってるものの、ぽっちゃりとまではいってませんでした。
やっぱり女優は何しても絵になるもんですね。

ゲイのセックスシーンやレイプシーンなど体当たりな演技は多かったです。

「悪人」以来のタッグを組んだ二人なのですが、正直「悪人」と似たり寄ったりな感じでした。

東京、千葉、沖縄でそれぞれのお話が展開され、どれも交差することはありません。
共通するのは、それぞれの暮らしの中に、ある日突然八王子事件という未解決事件が入りこんできてかき乱されるということ。

果たして、愛する人が犯人なのか?
出会う前の過去など気にしなかったものが、一気に不安に襲われて、葛藤し、愛情がもろく崩れ去っていきます。

恋愛のもろさと人の狂気をうまく絡ませて描いているように思えました。
迫力のあるシーンばかりで息つく暇もありません。

原作が気になるので読んでみたいです。
posted by みづき at 12:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月02日

バクマン。

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東宝より¥4104で発売中

2015年度作品/日本

<監督・脚本>
大根仁

<原作>
大場つぐみ(「DEATH NOTE デスノート the Last name」など)
小畑健(「DEATH NOTE デスノート the Last name」など)

<出演>
佐藤健
神木隆之介
染谷将太
桐谷健太
新井浩文(「HERO」など)
皆川猿時
小松菜奈(「予告犯」
よーかいくん
今井隆文(「ロボジー」
五頭岳夫
小野敦子
稲村優奈
高橋綾沙
重廣レイカ
矢柴俊博
岡部たかし(「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」
中川晴樹
勝矢(「HERO」など)
岩瀬亮
中村無何有
神農直隆
ノゾエ征爾
本多力
三浦俊輔
宮藤官九郎
山田孝之
リリー・フランキー

<あらすじ>
「僕たち二人で漫画家になって、ジャンプで一番を目指そうぜ」
二人の高校生が抱いた、ジャンプ漫画への壮大な夢。
高い絵の才能を持つ、真城最高。巧みな物語を書く、高木秋人。
クラスメイトの亜豆美保への恋心をきっかけに二人はコンビを組み、週刊少年ジャンプの頂きを目指す。
編集者・服部に見いだされた最高と秋人。次々と生み出されていく漫画。
だがそこに立ちはだかるジャンプ編集部。新進気鋭のライバルたち。
そして突如現れ、遥か先を走り始めた、若き天才漫画家・新妻エイジ。
果たして二人はジャンプの頂点に立つことができるのか!?

東宝HPより引用)

<おすすめ度>
★★★☆☆


映画公開時から気になっていた作品です。
原作は未読です。

「バクマン。」と打てば、自動変換されるのにまず驚かされました(笑)
そこまで有名な作品だったんですね。

そのそも漫画自体を読まないのですが、どのようにして作られていくのかが分かり、興味深かったです。
ちょうど、ドラマの「重版出来」も観ていたので、多少の説明不足もカバーできました。

集英社が完全協力しているので、ジャンプの歴史などが分かり、冒頭から引き込まれて行きました。
うまく行きすぎではあるけど、テンポもあって見やすかったです。

お仕事ムービーなのか青春ムービーなのか、どっち足らずで中途半端に終わってしまった気がします。

主人公たちの名前が現実感のないので、やはりそこは原作が漫画だからかなぁと。
キラキラネームだとどうしても感情移入できないんですよね。

それに、高校生漫画家なのに親が全く出てこない。
出てきたのは漫画家のおじさんだけ。

終始、漫画が原作って域を出なかったのが残念です。
posted by みづき at 00:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月18日

残穢【ざんえ】 −住んではいけない部屋−

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ハピネットより¥4536で発売中

2015年度作品/日本

<監督>
中村義洋(「予告犯」「白ゆき姫殺人事件」、「みなさん、さようなら」など)

<原作>
小野不由美

<出演>
竹内結子
橋本愛
坂口健太郎(「予告犯」
滝藤賢一(「予告犯」など)
佐々木蔵之介
山下容莉枝(「白ゆき姫殺人事件」など)
成田凌
吉澤健
不破万作
上田耕一
松林慎司
橋本一郎
篠原ゆき子
松岡依都美
須田邦裕(「永遠の0(ゼロ)」「プリンセス トヨトミ」
稲川実代子
森山米次
渋谷謙人
芦川誠
水木薫(「みなさん、さようなら」、「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」
中林大樹
十貫寺梅軒(「恋するマドリ」
滝本ゆに
中込佐知子(「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」
塚田美津代
藤田瞳子
菅野久夫
宮下今日子
金井良信
平野貴大
長野克弘(「予告犯」
杉山ひこひこ
小野花梨
笠木泉(「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」

<あらすじ>
誰が、なぜ、事件を引き起こしたのか。
聞いてしまった奇妙な「音」は、連鎖する不可思議な事件への招待状だった――。

小説家である「私」のもとに、女子大生の久保さんという読者から、1通の手紙が届く。
「今住んでいる部屋で、奇妙な“音”がするんです」
好奇心を抑えられず、調査を開始する「私」と久保さん。すると、そのマンションの過去の住人たちが、引っ越し先で、自殺や心中、殺人など、数々の事件を引き起こしていた事実が浮かび上がる。彼らはなぜ、“音”のするその「部屋」ではなく、別々の「場所」で、不幸な末路をたどったのか。
「私」と久保さんは、作家の平岡芳明、心霊マニアの青年・三澤徹夫、そして「私」の夫・直人らの協力を得て、ついに数十年の時を経た、壮大なる戦慄の真相に辿り着く。だがそれは、新たなる事件の序章に過ぎなかった―。
すべての事件をつなぐ【穢れ】の正体とは?
予定調和を許さない驚愕のラストまで、目が離せない。

ハピネットHPより引用)

<おすすめ度>
★★★☆☆


原作は有名な小説。
読もうと思って積読本の中にありますが、まだ読めていません。

ホラーというよりはミステリーに近いのかも。
ホラーの定番と言えば、若い主人公が恐怖体験をして、「キャー」っという叫び声連発
なんていうイメージでしたが、これはちょっと違う。

主人公は落ち着いているし(笑)、怖い映像や音などで脅かそうとする演出はなく、淡々とお話しが進んでいくので見やすかったです。

主人公の元に寄せられたある女子大生の恐怖体験に興味を持ち調べていくというストーリーなのですが、途中まではどうなっていくんだろうと面白かったんです。
けど、その恐怖の連鎖を紐解いていくと、これが根深い(笑)

何時代まで遡っていくねんと突っ込みたくなるほど。

不幸な死=穢れという構図が受け入れられませんでした。
成仏させるわけでもなく、ただひっかきまわしっただけ。

原作に期待します。
posted by みづき at 01:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月03日

PANDEMIC パンデミック

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原題:PANDEMIC

2015年度作品/アメリカ

TCエンタテインメントより¥4104で発売中

<出演>
レイチェル・ニコルズ
アルフィー・アレン
ポール・ギルフォイル
パット・ヒーリー
ダニエル・ローズ・ラッセル
ミッシー・パイル(「アーティスト」)
メキー・ファイファー(「フライペーパー! 史上最低の銀行強盗」

<あらすじ>
原因不明のウィルスが蔓延するアメリカ。感染者の症状は5段階に分かれ、レベル1は治る可能性があるが、レベル5にまで達すると暴徒化し、治す余地なしと診断されていた。CDC(疾病)センターのドクター、ローレンは、崩壊したニューヨークから未感染者を助けるべくロサンゼルスの救助チームへ派遣される。目的は感染の疑いが無い人間を探し検査すること。検査結果が赤なら保護、黒なら放置。

ローレンを含む314チームは防護服に身を包み、暴徒と化した感染者を倒しながら、未感染者の救出へと向うが――。
 
TCエンタテインメントHPより引用)

<おすすめ度>
★★☆☆☆


パニック系です。
が、後半から意味合いが変わってきます。

そもそもなぜこういう事態になったかの説明が一切なく、いきなり未感染者の救出任務にあたるところから始まります。

レベルの説明はあっても、どうやって対処すべきなのかや弱点などが分からず、無駄に戦ってるように見えます。

そもそも救出する意味があるのかも不明。
センターを出るまでにもゾンビに襲われ、目的地にも未感染者はいないし。

そして、主人公に感情移入できない。
半分は演出の問題もあり、これ以上はネタバレにもなるので詳しくは伏せておきますが、好きになれなかったです。

ラストは、ちょっとだけスカっとしました。
因果応報。
って、かなり性格悪いですね、私。
posted by みづき at 20:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月31日

サバイバー

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原題:SURVIVOR

ハピネットより¥4212で発売中

2015年度作品/アメリカ・イギリス

<監督>
ジェームズ・マクティーグ

<出演>
ミラ・ジョヴォヴィッチ
ピアース・ブロスナン
ディラン・マクダーモット
アンジェラ・バセット
ロバート・フォスター(「ファミリー・ツリー」
ジェームズ・ダーシー
フランシス・デ・ラ・トゥーア(「ヒューゴの不思議な発明」など)

<あらすじ>
ロンドンの米国大使館に派遣されたエリート外交官で危機管理の専門家ケイト・アボット。彼女の任務はアメリカへの不法入国を狙うテロリストたちを阻止すること。年の瀬も押し迫った12月29日、ケイトはある不審な入国者に気が付くが、直後爆破テロに巻き込まれ、その犯人としてアメリカ国家、イギリス警察、そして最凶最悪のテロリスト“時計屋”から追われることになる。必死の逃亡を続けながらも、大晦日のNYタイムズスクエアにテロの脅威が迫っていることを知ったケイトは厳重な警備の目をかいくぐって、一人ニューヨークへ飛ぶ。果たして、たった一人で100万人を救うことが出来るのかーー?
ハピネットHPより引用)

<おすすめ度>
★★★☆☆


97分と短いので、もっと導入部分で人物描写に時間を割いてほしかったです。
アボットが優秀な外交官というのもわからないし、仕事の内容も不明。
なのに、すぐの一人の不審人物に気付き、そいつがテロ実行犯と関係のある人物だったなんて出来過ぎです。

イギリス警察やテロリストからも追いかけられて、どうやってNYのテロを阻止するのかはドキドキでしたが、意外にもあっさり。
こんな危機管理が緩いんだったらテロリストも簡単に入国できちゃうよね。

そもそもあらすじの時点でNYでのテロを明かしちゃってるし。

アクションも中途半端です。
もっと二人の心理線などを描いてほしかったです。
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2016年06月05日

HERO

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東宝より¥4104で発売中

2015年度作品/日本

<監督>
鈴木雅之(「プリンセス トヨトミ」、「HERO」など)

<出演>
木村拓哉(「SPACE BATTLESHIP ヤマト」など)
北川景子
杉本哲太
濱田岳(「予告犯」
正名僕蔵
吉田羊
松重豊
田中要次
勝矢
八嶋智人
小日向文世(「予告犯」
角野卓造
宇梶剛士
東根作寿英(「BRAVE HEARTS 海猿」など)
中丸新将
森カンナ
児嶋一哉
近藤春菜
新井浩文
YOU
三浦貴大(「イニシエーション・ラブ」)
ジェームズ・C・バーンズ
大倉孝二
イッセー尾形
松たか子(「夢売るふたり」など)
佐藤浩市

<あらすじ>
久利生たちの目の前に立ちふさがる、絶対に侵してはならない大使館の領域!
ネウストリア公国大使館の裏通りで、パーティーコンパニオンの女性が車にはねられ死んだ。東京地検城西支部の久利生公平検事は、事務官の麻木千佳と共に事故を起こした運転手を取り調べる。すると、ふたりの前に、かつて久利生の事務官を務めていた雨宮舞子が現れた。現在、大阪地検難波支部で検事として活躍する雨宮は、広域暴力団が絡んだ恐喝事件を追っており、その重要な証人が、久利生が担当する事故の被害者女性だったのである。これは単なる交通事故ではない。そう感じた久利生と雨宮は、合同捜査を開始するが、雨宮は久利生のあまりの変わらなさに呆れる。事故当時の状況を知るために、ネウストリア公国の大使館員から話を聞こうとする久利生。大使館に出向き直接交渉を試みるが、あっさりと断わられる。なぜなら、大使館には日本の司法がまったく及ばない「治外法権」が存在するからだ。言ってみれば、それは、日本のなかに存在する外国。国際社会における各国の当然の権利であって、正義の名の下にそれを侵すことは、外交を崩壊させかねない禁断の行為だった。諦めきれない久利生はアプローチを重ねるが、当然の事ながら大使館はまったく応じず、やがて、事態を重く見た日本の外務省・松葉圭介から、思いがけない圧力さえかかってくることに。さすがの久利生も、「大使館」という決して侵してはならない“絶対領域”の前になす術なく、捜査が進展せず暗礁に乗り上げてしまう…。果たして、久利生は「大使館の壁」の向こうにある真実にたどり着けることが出来るのかー。

東宝HPより引用)

<おすすめ度>
★★★☆☆


映画化第二弾です。
観始めて気付きました。
このメンバーになってからのドラマを観ていなかったことに。
だから、キャラとかわからず。

ドラマも観ていれば楽しめたんだろうなぁという思いは終始感じていました。
慣れていないせいもあり、やっぱり初期のメンバーが好き

キャラはわからなくても、ストーリーは楽しめます。

話が込み入りすぎて、途中わからなくなるところもありますが、基本いつものパターンです(笑)

やっぱり久利生・雨宮コンビが1番です
posted by みづき at 20:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月14日

ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション

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原題:MISSION: IMPOSSIBLE ROGUE NATION

2015年度作品/アメリカ

パラマウントより¥5076で発売中

<キャスト>
トム・クルーズ
ジェレミー・レナー
サイモン・ペッグ
レベッカ・ファーガソン
ヴィング・レイムス
ショーン・ハリス
アレック・ボールドウィン
サイモン・マクバーニー
チャン・チンチュー
トム・ホランダー
イェンス・フルテン
ハーマイオニー・コーフィールド

<あらすじ>
IMFのエージェント、イーサン・ハントは謎の多国籍スパイ組織<シンジケート>を秘密裏に追跡していたが、催涙ガスによって敵の手に落ちてしまう。目覚めると後ろ手に拘束されており、目の前には謎の女と、3年前に死亡したはずのエージェントがいた。まさに拷問が始まろうとしたその時、女は驚くべき格闘術でイーサンを脱出させる。ブラントからIMF解体を知らされたイーサンは<シンジケート>の殲滅を誓うのだが、彼は国際手配の身となっていた……。組織の後ろ盾を失ったイーサンと仲間たちが挑む、究極の諜報バトルの結末は――?
パラマウントHPより引用)


<おすすめ度>
★★☆☆☆


シリーズ第5弾。
なんだかんだで全作品観ています。

けど、トムもここまでかな?と思うほど、おじさまになってきたし、ストーリー展開も限界に思えてきました。
ストーリーは毎回ひねってきて、頭を使わないと1度では理解できないほど2転3転します。
誰が敵で誰が味方かもわからなくなる・・・。

相変わらず派手なアクションは健在です。
posted by みづき at 18:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月24日

予告犯

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TCエンタテインメントより¥4104で発売中

2015年度作品/日本

<監督>
中村義洋(「白ゆき姫殺人事件」など)

<原作>
筒井哲也

<出演>
生田斗真(「僕等がいた 後篇」など)
戸田恵梨香
鈴木亮平(「ホットロード」など)
濱田岳
荒川良々(「ジャッジ!」など)
宅間孝行
坂口健太郎
窪田正孝
小松菜奈
仲野茂(「クローズEXPLODE」「少年メリケンサック」
田中圭
滝藤賢一
本田博太郎
小日向文世

<あらすじ>
明日の予告を教えてやる。

事件は唐突に始まった。Tシャツ姿に新聞紙の頭巾を被り、ネット上に現れた“シンブンシ”と名乗る「彼」は、法では裁かれず、見過ごされがちな罪を犯した者たちを暴露。そして「彼」なりの制裁を加えていく。集団食中毒を起こした食品加工会社に対し、「食い物の扱いも知らないこいつらに、俺がきっちり火を通してやる」と予告。すると食品加工会社で火災が発生した。ネット犯罪を取り締まる、警視庁サイバー犯罪対策課の捜査官・吉野絵里香は、この謎の予告犯=“シンブンシ”の捜査に乗り出す。捜査を続ける吉野はシンブンシが単独犯ではなく、複数犯であることに気付く。それでも「彼ら」は吉野をあざ笑うかのように、予告と制裁を繰り返していく。そして予告配信現場に残される“ネルソン・カトー・リカルテ”という謎の文字。巷には「彼ら」を神と崇める模倣犯も出現し、マスコミの報道は過熱。遂には政治家殺害予告にまで至り、社会現象へと発展していく。果たして「彼ら」をこの凶行に駆り立てた真の目的とは?吉野は「彼ら」の知られざる過去に事件解決の糸口を見出すのだが・・・。ネット社会を震撼させる衝撃の結末とは一体?

TCエンタテインメントHPより引用)

<おすすめ度>
★★★★☆


最近の斗真は犯罪者役が多い気がしますね。

漫画が原作のようですが、未読です。

ネットやSNSでの失言にも私刑を与えていく「シンブンシ」。
実社会でもおふざけとか他人の個人情報漏えいとか多いですよね。
そのニュースを見るたびにモラルの低下を感じますが、失言にまで制裁を与えていくのには少し疑問だったのですが、だんだんとターゲットはエスカレート。
しかも抹殺するとまでも予告します。

正義の味方の範疇を越えていく彼らのやり方に疑問を感じたころに、急に物語は一変します。
お得意の中村監督のやり方ですね。
見方がガラッと変わりました。

悪を制裁してスカッとさせてくれるものかと思っていたら結末は意外な方向へ進みました。
ラストも切ないです。
すべての意味を理解した後は涙があふれました。
posted by みづき at 15:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月09日

オデッセイ

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原題:THE MARTIAN

2015年度作品/アメリカ

第73回ゴールデン・グローブ 作品賞(コメディ/ミュージカル)受賞
               男優賞(コメディ/ミュージカル)受賞(マット・デイモン)


<監督>
リドリー・スコット

<出演>
マット・デイモン
ジェシカ・チャステイン
クリステン・ウィグ
ジェフ・ダニエルズ(「LOOPER/ルーパー」
マイケル・ペーニャ
ケイト・マーラ
ショーン・ビーン
セバスチャン・スタン
アクセル・ヘニー
キウェテル・イジョフォー
ベネディクト・ウォン(「ハミングバード」など)
マッケンジー・デイヴィス
ドナルド・グローヴァー
ニック・モハメッド
チェン・シュー
エディ・コー
エンゾ・シレンティ
ジョナサン・アリス
ナオミ・スコッ

<あらすじ>
宇宙飛行士として火星で探査中のマーク達は突然の嵐に巻き込まれてしまう。
急いで火星から脱出を図ろうとするも、マークに飛んできたアンテナが直撃する。
ほかの乗務員たちはマークが亡くなってしまったと思い、泣く泣く火星を飛び立つ。
しかし、マークは生存しており、たった一人火星に取り残されてしまったのだった・・・。

<おすすめ度>
★★★★☆


宇宙ものって、苦手なんですよね。
最近で言うと「ゼロ・グラビティ」の印象が強くて、これも面白くなさそうだなぁと。

事前情報を何も仕入れずに観に行ったのですが、意外に良かったです

原作も面白そうなので、読んでみようかと思っています。

まず、ジェネレーション・ギャップというか、時代も変わったんだなぁと思わされたのが、いきなり頭から火星のシーンから始まります。
何の説明もなく、火星で探査しています。

宇宙に行くことを一大スケールで描いていた時代は終わったんですね。
もう、火星での有人探査は当たり前の時代なんですね。
そこから、いきなり驚かされました。

そして、いきなり火星での放置プレー。

私なら速攻死を覚悟します。
なのに、マークは生き延びる方法を模索します。

しかも、次に火星に有人探査が訪れるのは4年後。
お先真っ暗ですよ、普通は。

やはり、宇宙飛行士になれる人は、考え方からして違うんでしょうね。

一生懸命に生きようとする人、一生懸命に救おうとする人達。
両方から描かれていて、あきらめない必死な姿は胸を打ちます。

単純な火星での生活もユーモアを交えていて、面白く描かれています。
観れて良かったです
posted by みづき at 15:27| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月13日

黄金のアデーレ 名画の帰還

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原題:WOMAN IN GOLD

2015年度作品/アメリカ・イギリス

<監督>
サイモン・カーティス

<製作総指揮>
ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
クリスティーン・ランガン
ネギーン・ヤズディ
ロバート・ワラク
レン・ブラヴァトニック
エド・ウェザレッド
アラン・イェントープ
エド・ルービン
サイモン・カーティス
ティム・ジャクソン

<出演>
ヘレン・ミレン
ライアン・レイノルズ
ダニエル・ブリュール
ケイティ・ホームズ
タチアナ・マズラニー
マックス・アイアンズ
チャールズ・ダンス(「ドラキュラZERO」
エリザベス・マクガヴァン
ジョナサン・プライス

<あらすじ>
マリアはかつてオーストリアで裕福に暮らしていたが、第二次世界大戦下にナチスの迫害に遭い、アメリカに流れついて暮らしてきた。
ある時、マリアはクリムトの描いた叔母の肖像画がオーストリアにあることを知る。
知り合いの息子の弁護士のランディに依頼し、返還訴訟を求めるのだったが・・・。

<おすすめ度>
★★★★☆


実話を基にしたお話です。

残念ながら、無知な私はこの事実を知りませんでした。
そもそもクリムトすら知らなかったので、知っていたら何倍もこの作品を楽しめたのにと思います。

これが事実だとは思えないくらい、波乱万丈なマリアの生涯。

絵画のお話というよりは、ナチスの迫害と法廷闘争がメインですので、芸術に無頓着な私でも理解できました。

暗い過去を封印して生きてきたマリアが、凛とした態度で母国を相手に戦う姿はかっこよかったです。

過去にはひどい過ちを犯したとしても、それを正せることは素晴らしいことだと思います。

評判がいいからという単純な気持ちで観たのですが、とてもいい作品でした。
posted by みづき at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月12日

チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密

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原題:MORTDECAI

ソニー・ピクチャーズエンタテインメントより¥4104で発売中

2015年度作品/アメリカ

<監督>
デヴィッド・コープ

<原作>
キリル・ボンフィリオリ

<出演>
ジョニー・デップ
グウィネス・パルトロー
ユアン・マクレガー
オリヴィア・マン
ジェフ・ゴールドブラム
ポール・ベタニー
ジョニー・パスヴォルスキー
マイケル・カルキン
ウルリク・トムセン

<あらすじ>
インチキ美術商&不死身すぎる用心棒が幻の名画をめぐって大暴れ!
イギリス・オックスフォードで、ゴヤの幻の名画が何者かに盗まれた。英国諜報機関MI5が捜査を依頼したのは、“ちょびヒゲ”がトレードマークのインチキ美術商チャーリー・モルデカイ。モルデカイは最強の用心棒ジョックと共に名画を追って華麗なる大冒険へ。しかし、その名画には世界を揺るがす財宝の秘密が隠されていた!いつしかアメリカの大富豪にロシアンマフィア、国際テロリストに警察を巻き込み、世界中を駆けめぐる争奪戦が勃発!果たして、モルデカイは財宝にたどり着くことができるのか?

ソニー・ピクチャーズエンタテインメントHPより引用)

<おすすめ度>
★★☆☆☆


原作は未読です。

ジョニー・デップというだけで、公開当時はがんがん宣伝しまくっていた気がします。
まだまだジョニデ人気は健在なのでしょうか?

コメディの演技は好きです。

でも、これはちょっと・・・。
だいぶクセのある役柄だということはわかるのですが、あまりハマってないように思えました。

キャストは豪華なのに、中身がないので見終わっても何も印象に残りませんでした。
posted by みづき at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月04日

ミュータント・タートルズ −TMNT−

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原題:TMNT

ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントより¥1944で発売中

2007年度作品/アメリカ

<出演&声の出演>
ジェームズ・アーノルド・テイラー
ノーラン・ノース
ミッチェル・ホイットフィールド
マイキー・ケリー
パトリック・スチュワート
チャン・ツィイー
マコ
クリス・エヴァンス(「私がクマにキレた理由(わけ)」
ケヴィン・スミス(「デアデビル」
サラ・ミシェル・ゲラー(「THE JUON/呪怨」

<あらすじ>
ヤツらが帰ってきた!世界最強のタートルが繰り広げる、最強アクション!
世界中で爆発的人気を誇るヤツらが帰ってきた。しかし、今度の敵は一筋縄ではいきそうにない。旧敵たちと古代のモンスターたちが、謎のリーダーの指揮の下で手を組んだのだ。果たしてタートルズはニューヨークを守ることができるのだろうか!?

ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントHPより引用)

<おすすめ度>
★★★☆☆


懐かしいです
だいぶ昔にアニメをちらっとみたことがある気がします。
なので、しっかりと見るのは今回が初めてです。

だいたい、内容は読めるんですけどね。

CGと実写で描かれています。
CGが凄いですね。
もう、実写と遜色ないです。

兄弟たちにもちゃんと性格が表れていて、面白いです。
昔ながらのファンの方も多いようですが、初めてでも十分楽しめました。
posted by みづき at 20:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする